入試ガイド

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推薦入試とは

推薦入試には、学校側と受験者側にそれぞれいくつかのメリットがあります。 学校側にとってのメリットは、一般入試の前に個性的な学生を確保できることや、学校の教育理念にあった学生を早期に確保できることです。 受験者側にとってのメリットは、早期に合格を確保できること、一般入試に比べて人物重視の試験なので、人間性をアピールできること、学力ばかりでなく学校生活(生徒会や部活動など)も評価対象になるため、普段の真面目な生活態度や努力の積み重ねが評価してもらえることなどです。

推薦入試の種類

  • (1)指定校制……特定の学校を指定するもの
  • (2)地域指定制……特定の地域の在住者や学校の卒業者(および見込者)を指定するもの
  • (3)公募制……上記以外のもの

(1)~(3)以外のものとして「社会人推薦制度」、労災系の「病院長推薦制度」や、公募制+指定校制の「併用制」などもあります。都道府県市立の公立看護医療系学校はその設立意図からほとんどが「地域指定制」か「指定校制」をとっています。

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応募基準

推薦の応募基準では、「学校での成績」、「卒業年次(現役か浪人か)」がポイントとなってきます。

学校での成績

成績基準として「評定平均値の平均」、「評定平均値の指定科目の総合(国数理3科目の合算など)」、「学習成績概評(A~E)」で定めています。

成績はおよそ高校3年1学期まで(2学期までもとめる学校もあります)が対象となります。
 大学では、4.0以上の学校が多いですが、特に医療系では、3.5以上の学校も増えています。短期大学・専門学校では、3.5以上の学校が多くなっています。

現役・浪人の違い

大学・短大の場合、約50%の学校が現役生のみですが、1浪~5浪まで可能とする学校もあります。看護専門学校においては全体の約80%が現役生のみで、まだまだ、現役生に有利な推薦入学制度といえるでしょう。

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選考方法

指定校制の推薦入試では、「書類審査」、「面接」、「小論文(作文)」がほとんどですが、地域指定制・公募制では「学科試験」を加える学校も相当数あります。そのほかに、「適性検査」、「健康診断」を加える学校もあります。

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その他

募集人数は若干名から定員の50%とさまざまです。指定校制の場合は1校1名(または2名)とはじめから枠が決められていますので、校内での競争となるのはご存知のとおりです。ただし一部ではありますが、指定校推薦で不合格となる場合もありますので油断は禁物です(公表倍率で1.0倍以上の学校はこうした学校です)。

推薦は原則的には専願ですので、見事推薦入試に合格した場合は、必ず入学しなければならないということにも注意しましょう(併願を認めているところもあります)。つまり、合格=入学になるわけですから、受験した学校が本当は第一志望校でないとすると、後悔したり、入学してから校風と合わずに退学してしまうことにもなりかねません。こうしたことを考えたうえで、推薦入試を受けるかどうか検討してください。単純に「早く受験から逃れたい」ということだけで決めてしまわないようにすべきです。

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当然のことですが、ここでもうひとつ忘れてはいけないことは、推薦入試に的を絞り小論文と面接練習にウェイトをかけ過ぎないことです。

早期合格を狙っているのは受験者の誰もが同じで、「指定校制」では校内での競争がありますし(春の時点で校内に他の志望者がいない場合でも秋の出願時点で「私も」というのはよくあるケースです)、「公募制」の学校は一般入試よりも高倍率になる可能性があります(「地域指定制」はただ地域が限られているというだけで公募制と同じです)。結果が出てからあわてて一般入試の受験勉強に力を入れ始めても、間に合うはずがありません。受かったら「ラッキー」というぐらいの気持ちで、一般入試の準備も並行して進めるのが賢い方法といえるでしょう。

以上、推薦入試とはどういうものかを大まかに紹介しました。チャンスは一度でも多いほうがよいので、条件を満たしているのならば是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。募集要項は、だいたい7月中旬から9月初旬にかけて配布されますので、確認してみましょう。

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