傾向と対策

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教養試験出題例 一般知識

【政治】
  • 我が国の国会に関する記述として最も妥当なのはどれか。
  • 1.衆議院と参議院はそれぞれ内閣に対して不信任決議を行うことができるが,三権分立の観点からこの決議は法的効果はもたず,政治的意味をもつにとどまる。
  • 2.国会議員には,政治的な独立を保つ観点から,議院の内外を問わず不逮捕特権及び免責特権が保障されており,その任期中に逮捕されることはない。
  • 3.衆議院と参議院の議決が異なる場合,予算の議決を除き,両院協議会が開かれるが,それでも合意がなされない場合には,衆議院の議決が優先される。
  • 4.国会には常会と特別会がある。常会の会期は150日であり,その延長はできない。一方,内閣が必要と認めた時に召集される特別会には会期の定めはなく,その延長も可能である。
  • 5.衆議院と参議院には,それぞれ本会議と常任委員会及び特別委員会からなる委員会があり,議案については,実質的な審議は委員会で行われ,委員会の議決を経た上で本会議で議決される。
  • 正答5

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【経済】
  • 貨幣と金融の仕組みに関する記述として最も妥当なのはどれか。
  • 1.貨幣には現金通貨と預金通貨があり,我が国の現金通貨はマネーストック(マネーサプライ)と呼ばれている。現金通貨には,日本銀行が発行する硬貨と政府が発行する紙幣の2種類がある。
  • 2.貨幣には様々な機能があり,手元に取っておくことで価値を蓄えることができる価値貯蔵機能や様々な商品の価値を金額で示すことができる価値尺度機能などがある。
  • 3.銀行へ預金すれば金利を受け取ることができるが,銀行から資金を借りれば金利を支払う必要がある。資金の需要量が供給量よりも大きければ金利は下落し,逆に資金の需要量が供給量よりも小さければ金利は上昇する。
  • 4.金融は直接金融と間接金融に分けられる。このうち,後者の間接金融とは企業が株式や社債を発行して必要な資金を調達することを指している。
  • 5.名目金利とは物価の変動分を考慮しない金利であり,実質金利とは物価の変動分を差し引いた金利である。このため物価の上昇や下落にかかわらず,名目金利は実質金利よりも高くなる。
  • 正答2

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【世界史】
  • インドの歴史に関する記述として最も妥当なのはどれか。
  • 1.仏教は、民間信仰とヒンドゥー教を基にガウタマ=シッダールタがひらいた宗教である。10世紀末にインドが内陸アジアからイスラーム勢力の侵入を受けるまで、インド宗教の主流だった。
  • 2.4世紀頃、グプタ朝がインド最初の統一王朝として成立したが、仏教への迫害やカースト制度の創設に対して不満をもった国民の反乱により滅亡し、マウリヤ朝が台頭した。
  • 3.16世紀、イスラーム勢力はインドにムガル帝国を建国した。第3代皇帝アクバルは非イス ラーム教徒に課されていた人頭税であるジズヤを廃止し、ヒンドゥー教徒とイスラーム教徒の融 合を図った。
  • 4.20世紀初め、インド帝国ではイスラーム・ヒンドゥー両教徒の分断を図るインド統治法が制定された。これに対し、全インド=ムスリム連盟のガンディーは非暴力・不服従の運動を展開した。
  • 5.1953年、ネルー(ネール)首相はパキスタンの初代総督ジンナーと平和五原則を発表するとともに、1955年にはパグウォッシュ会議において核兵器と戦争の廃絶を訴えた。
  • 正答3

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【地理】
  • 次は世界の水産業に関する記述であるが、A~Dに当てはまる国名の組合せとして最も妥当なのはどれか。
    世界の漁業生産量は2009年現在で約9、000万tであり、( A )、 ( B )、 インドネシア、( C )、 インド、 ( D ) などが世界の主要漁業生産国として挙げられる。
    また、同年における世界の養殖業生産量は約7、300万tで、漁業・養殖業の総生産量の約45%を占めている。
    ( A ) は1990年代以降養殖業生産量を伸ばし、2009年現在同国の漁業・養殖業生産量はともに世界一である。一方、かつては遠洋漁業、沖合漁業がさかんで世界一の漁業生産量を誇っていた( D ) は近年では漁業生産量が減少し、その供給減を補うように水産物の輸入が伸びている。2009年現在では( C )と並んで水産物の輸入額は世界有数の規模となっている。 ( B ) の主要な水産品目はアンチョビであるが、エルニーニョ現象の発生が、その漁業生産量に大きい影響を及ぼすのが特徴である。
    A B C D
  • 1.中国 ペルー 米国 日本
  • 2.中国 米国 日本 ペルー
  • 3.日本 米国 ペルー 中国
  • 4.日本 ペルー 中国 米国
  • 5.ペルー 中国 米国 日本
  • 正答1

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【化学】
  • 非金属元素の性質に関する記述として最も妥当なのはどれか。
  • 1.水素Hの単体H2は無色・無臭の気体で同温・同圧では全ての気体の中で2番目に軽い。水素は多くの元素と化合物を作るが、炭素C との化合物であるメタンCH4は常温・常圧では液体として存在する。
  • 2.窒素N の単体N2は大気中に体積百分率で40%近く含まれる。その化合物であるアンモニアNH3を実験室で捕集する際は、水に溶けにくい性質を利用し、一般的には水上置換を用いる。
  • 3.酸素Oは、大気中に存在するほか、水や岩石、有機化合物など多くの物質に化合物の形で含まれ、地球の表層部(地殻)における存在度(質量%)が最も高い元素である。酸素の同素体のオゾンO3は有毒な気体である。
  • 4.元素の周期表の17族元素であるフッ素F、塩素Cl、 リンP などはハロゲンと呼ばれる。ハロゲンは、陽イオンになりやすく、分子量が大きい単体ほど酸化作用が強い。
  • 5.元素の周期表の18族元素であるヘリウムHe、ネオンNe、アルゴンArなどは希ガスと呼ばれる。希ガスは化学的に不安定であり、通常、他の元素との化合物として存在する。
  • 正答3

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【地学】
  • 大気圏に関する次の記述A~Dのうち妥当なもののみを挙げているのはどれか。
    A: 地表から高度約10km付近の範囲を対流圏という。雲の発生や降雨のような気象現象はこの範囲で起こる。対流圏とその上を分ける境界面を圏界面(対流圏界面)という。
    B: 対流圏の上から高度約50km付近の範囲を成層圏という。成層圏では高度が上がるほど温度が高くなる。成層圏の内部には高度約20~30km付近の範囲を中心にオゾンが多く含まれている層がある。
    C: 成層圏の上から高度約80km付近の範囲を中間圏という。中間圏では気圧が地表の半分程度(約500ヘクトパスカル)となっている。オーロラはこの層で太陽光が屈折することによって起きる現象である。
    D: 中間圏の上から高度約500km付近の範囲を熱圏という。熱圏の最上部では低温であるが、高度が下がるに従って高温となる。これは大気が太陽熱を徐々に取り込むことによる。
  • 1.A、B
  • 2.A、C
  • 3.A、D
  • 4.B、C
  • 5.B、D
  • 正答1

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