傾向と対策

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傾向と対策 基礎能力・教養

判断推理

判断推理、空間把握とは分類しにくい総合問題の出題が増加しており、難化傾向も見られますが、全体としては、従来型のパターン化された問題をくり返し学習すれば、ほとんどの出題に対応できます。国家一般職・地方上級の過去問題で基本パターンを習得し、余裕があれば、国家総合職の過去問題にもあたって下さい。特に比較的易しい問題は、いずれ国家一般職・地方上級で出題される可能性が高いので、学習しておくとよいでしょう。

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空間把握

「立体構成」が最頻出で、正多面体に関する基本事項は確実にマスターしておきましょう。「投影」では投影図の見方を、「軌跡」では多角形の軌跡の基礎パターンを、「回転・移動」では、多面体を回転させたときの多面体の底面に関する問題を押さえて下さい。 また、国家総合職ではかなり以前から出題されていた分野が、国家一般職・地方上級でも徐々に出題されています。余裕があれば、国家総合職の過去問にあたり、慣れておきましょう。

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数的推理

「方程式・不等式」、「整数」、「確率」が頻出です。「確率」については、個数の処理、確率の基礎(順列、組合せ、確率の基本事項)がしっかり理解できていれば解ける問題がほとんどです。また、「方程式・不等式」、「整数」は、問題の長文化傾向がみられるようです。苦手意識をもちやすい科目ですが、実際にはそれほど難易度は高くありません。まずは、基本的な解法をマスターし、標準レベルの問題を確実に得点に結び付けていくことが大切です。

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資料解釈

全体の傾向としては、計算力を問う問題よりは、数表やグラフの見方を問う問題、数表やグラフから立式することで、直接与えられていない数値を求める問題など、考察力を試す問題が目立ちます。数表やグラフの見方、読み方をしっかり理解しておけば、複雑な計算をしなくても概算で答えを導くことが可能です。なお、この分野でも、かつて国家総合職で見られたような問題が出題される傾向がありますので、過去問題をみておきましょう。

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文章理解

【現代文】
地方上級では、近・現代人の「思考・理念」など文明論に関する内容の出題が多くなっています。国家一般職では、出題パターンは例年決まっており、5~6問出題されるうち文章整序が1問、空欄捕充が1問、残りは主旨把握となっています。
【英文】
「社会事情」、特に国際情勢についての英文が頻出で、英文の難易度は英字新聞または雑誌のコラム程度です。ほとんどが内容・要旨把握を問うものであるため、学習の際には、英文を読む前に選択肢に目を通してから、「何について書いてあるのか」を意識してとりかかるとよいでしょう。

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政治

「憲法」に関する問題が圧倒的多数を占めます。特に地方上級で毎年のように出題されている「基本的人権」については、専門科目の「憲法」並みの知識及び応用力が問われることも多いため、条文を覚えるだけでなく、判例なども含めてその内容を確実に理解しておくことが必要です。「国会・内閣」については憲法及び関連法の条文内容を中心に出題されますが、「裁判所」については判例を含む細かいところまで出題されているため、しっかりと学習しておきましょう。

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経済

国家一般職では「経済事情」、地方上級では「経済学」からの出題が頻出です。「経済事情」は、日本の経済指標や金融情勢、諸外国の経済情勢や質易、国際経済協力機構など、「経済学」は、ミクロ・マクロ両分野からの基礎的なものが中心です。計算問題は、マクロの乗数理論など、ごく一部の分野からわずかに出題されているに過ぎず、文章問題やグラフを読み取る問題がほとんどです。

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社会・思想

【社会】
「社会学」は、近年頻出です。リースマン、フロム、デュルケム、ウェーバー、スペンサーなどといった著名な社会学者の学説や集団類型論などについて、一通り学習しておくようにしましょう。「社会事情」は、出題範囲が広くテーマも多岐にわたっているため、的が絞りにくい分野です。毎日、新聞を読み、時事情報に精通しておきましょう。新聞などの、わからない用語は調べて覚え、よく取り上げられる問題については確実に理解する習慣を身につけましょう。
【思想】
「西洋思想」の出題の方がやや多めですが、難易度が高くなりつつあるため、問題の配点と難度を考慮すれば、この科目に時間を割くのは得策とはいえません。「東洋思想」は、比較的問われるテーマは狭く、登場人物も少ないので対策は立てやすいといえるでしょう。基本の学習法は、過去問にあたり、思想家とその代表的著作、思想を特徴づけるキーワードの3つを関連させて覚えることです。

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人文科学

【日本史】
地方上級では「江戸時代」「現代」について比較的出題が多く、国家一般職では「明治時代」の出題が多いようです。また、テーマ別の問題はともに頻出であるため、重点的に学習を進めましょう。 日本史は、ポイントを絞って学習しないと膨大な量の暗記をしなければならなくなるため、時代を追いながら要点を整理していきましょう。
【世界史】
「西洋史」、「中国史」、「テーマ別」の出題が比較的多いようです。「西洋史」では、17~20世紀にかけての戦争、国家体制、革命、会議など、近代化に至る社会の一運の動きを頭に入れておきましょう。「テーマ別」の問題は、2つの世界大戦や地域紛争など、戦争に関するものが多くを占めています。
【地理】
全体として出題分野の偏りは少ないものの、地方上級はテーマ別の出題が多く、「自然地理」「生活と産業」の分野からの出題が多いようですが、偏りは少なく、幅広い知識が必要といえます。また、時事的な注目を集めている地域が出題されやすく、地域・民族紛争などの動向は新聞・ニュースなどでチェックしましょう。
【文学・芸術】
ここ5年聞急速な難化傾向にあります。過去問ベースの学習を通して、人名・代表的作品名・文学史(芸術史)における流派の3つをセットで覚えておきましょう。そうすれば、五肢択一式問題で確実な正答はわからないにしても、いくつかの選択肢を消去することはできます。

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自然科学

【数学】
国家一般職では「2次関数とグラフ」、地方上級では「数と式」が頻出です。基本的な計算問題が多く、難易度は易~標準です。国家一般職では、従来ほとんど出題のなかった「数学B」からの問題が、19年度に出題されています。この分野の学習も怠らないようにしましょう。
【生物】
どの分野からも満遍なく出題されているため、幅広い知識を身に付けるよう心がけて学習に取り組みましょう。特に、「呼吸」、「遺伝」はしっかりとおさえて下さい。 19年度には、生態系と環境についての時事的な問題も出題されています。今後も出題される可能性があるため、このような問題にも慣れておきましょう。 ※物理・化学・地学の出題傾向と対策は、スペースの都合上掲載しておりません。詳しくお知りになりたい方は東京アカデミーの説明会・ガイダンスなどにご参加下さい。

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