講師・合格者からのメッセージ

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講師's Voice ?公務員を目指すみなさんに聞いて欲しい、私たちのワンポイントアドバイス?

講師からのメッセージ

松田 馨(担当:法律系科目)

  • 松田 馨
  • 並の受験生で終わってはいけない

    あのイチローは他の選手よりも早く球場に来て、素振りを徹底的に行うらしい。イチローが並の選手で終わらない理由がここにあるのだと私は思う。世に一流と評価されている人たちは、このような基礎的な練習を飽きずに淡々と繰り返すことができる人たちなのだろう。

    基礎を徹底する。そこからしか、次のステップに進めない。単純な練習を反復する。そこからしか、更なるステージに上れない。受験勉強も同じだ。

    しかし、同じことを淡々と繰り返すことは結構勇気を必要とすることでもある。耐え切れず、逃げ出してしまいたい気持ちになるときもあろう。諦めて逃げるか、それとも、耐え切るか。もちろん、後者を選びたい。

    試験は厳しい。合格か不合格か、結果はひとつである。勝負であることを忘れてはいけない。忘れた人は並の受験生になってしまう。並の受験生には当然合格はない。今この瞬間、何をするべきかを考え、本気で立ち向かって欲しい。

    私も本気で立ち向かっている。日々、受講生の皆さんから学ぶことは多い。私の講義は、皆さんとの共同作業で出来上がったものである。皆さんが私に向けるメッセージ全てが私の原動力になっている。それらを講義に反映させるため、計画を練り直したり、使用する資料を作り直したりと労苦を強いられることも多い。とは言え、私も歳をとったということだろうか、若い皆さんの役に立てれば全くなんて事はない。

    もう一度、言う。本気で立ち向かって欲しい。気力次第で皆さんの未来は変わる。皆さん自身の幸せのために、そして、皆さんを待っている社会のために、最後まで頑張れ。

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鴇田 亮一(担当:法律系科目)

  • 鴇田 亮一
  • 公務員受験生にとって法律科目は専門科目の得点源としては欠かせない科目です。特に数学や理系科目の不得意な受験生の方は法律系科目で得点しない限り合格は厳しいといわざるを得ません。「法律系」とまとめるのは簡単ですが、すでに勉強を開始されている方はお分かりの通り、憲法や行政法、民法、刑法などは単一の科目の勉強としても相当にきつい科目です。特に民法は学ばなければならない絶対量の多さに思わず立ちすくむ受験生も少なくないでしょう。しかし、上で述べたように理数系が苦手な人は「捨ててしまう」ことはできません。

    では、気合や根性で暗記だけすればよいでしょうか。これもとんでもない間違いです。暗記だけでは試験問題に対応できません。それではどのように勉強すればいいのでしょうか。

    まず、法律的な思考力を身につけることが大切です。制度の趣旨や基本的な理念を理解し、「こんな目的でできているならば、こういう制度になっているはずだ。そうだとすれば、この制度で認められている権利を行使するためにはこんな条件が必要なはずだ」と考える論理的な思考力です。これを身に付ければ厄介な要件や効果の暗記がスムーズにできるようになるばかりか、知識が欠ける部分でもある程度の類推が可能となり、試験会場での応用ができるようになります。講義を聴いたり、基本書を読む際には「何でこんな仕組みができているんだろうか?」という点を徹底的に考える癖をつけることが、実は法律を理解する意外な早道なのです。

    もうひとつは試験で出る分野と出ない分野を意識的に区別して、問題の出方に対応する形で強弱をつけて勉強することです。すべてを覚えるのは不可能であり、不必要です。出題者が公務員受験生に求める知識は司法試験受験生や大学院の研究生に求めるものとは違います。従って、ある程度絞り込むことはできます。そのためには出題傾向の分析と過去問の検討が必須であり、こうした作業を個人で短期間に行うことは困難だからこそ、予備校や模擬試験の利用が大切なのです。

    こうしたコツをつかめば合格は間違いありません。皆さんの健闘を期待します。

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竹野 康夫(担当:経済系科目)

  • 竹野 康夫
  • 本を読むと眠たくなってしまい、我慢して机にしがみついて勉強しても全く効果があがりません。 脳が閉じている状態での無理な勉強は、逆効果となりストレスになります。 あなたの周りで全く勉強していないのに頭の良い人はいませんでしたか? ある特定の分野のスペシャリストはいませんでしたか? ノーベル物理学者の益川先生は、理論をお風呂で思いついたと書かれていました。 好きなことを一日中考えて、苦痛なく楽しんでいるその人にとって、勉強しているという感覚は全くないわけです。

    自然と頭の中で繰り返し、もっともっと知りたいという知識欲になり、暗記という言葉さえ存在しません。 好きなこと、楽しいことに脳は活発に反応します。 シャネルやヴィトンをウインドウショッピングしているとき、ディズニーランドで楽しんでいるとき、wiiで友達とスーパーマリオで遊んでいるとき、脳は活発に動いています。

    そのとき、その楽しみをほんの数秒経済学に置き換える方法を知っていたらどうでしょうか。 机にしがみついて勉強している何十倍もの効果が得られます。 私は、今まで様々な受験生をこの方法で合格させてきました。

    授業が終わる頃に受験生は、経済学はおもしろいと言ってくれます。 東京アカデミーで経済学を楽しんで勉強しましょう。

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笹川 貢(担当:法律系科目)

  • 笹川 貢
  • 授業としては「専門」の法律と「教養」の政治・時事を担当しています。

    まず、法律についてですが・・・。講座の最初の頃、法律の印象を受講生に聞くと、すぐに“難しそう”や“硬い”と返ってきます。毎日の生活の中で、法律を意識することは稀で、これが法律を勉強する最初のハードルを高くしている原因でしょう。でもコンビニやスーパーで買い物をすることは「契約の締結」であり、未成年のとき親の承諾を求められたのは、民法がそう規定しているからなんです。

また、ビルの窓をみると一部の窓に逆三角のシールが貼られているのは、消防法で消防隊の進入路に指定され、内側に物を置いてはいけない場所であることを示します。少し興味を持つだけで、毎日の生活が法律に囲まれていることに気付くはずです。要はどれだけ身近な例を挙げながら、一見難解な条文や言葉を噛み砕き、問題の解法・正解肢への道筋を受講生の左脳にインプットするかが講師の腕の見せ所!講座が終講に近づくと、知らないうちに法律に関する脳のシワが増えてる自分に気付くはずですよ。

次に教養の「政治」です。この科目の実態は「憲法」と「時事問題」なんです。教養の「憲法」は、専門科目としての「憲法」のライト版・・・「憲法」は小中学校でちょっとは習ってるので入って行きやすい科目ですね。「時事」が問題で・・・「時事」である以上、毎年変わるし・・・。そこで、講義ではTVのニュース番組を観ることを推奨しています。そこで得たちょっとした知識が得点に結びつくことを知ってください。

科目に係りなく終講は本番試験の直前を意味します。その時期に、「合格」という一事に向けて、受講生の意識を集中させるのも目標貫徹に必要です。教務スタッフ諸氏と一緒になって、そのムード創りをするのも講師の大切な役目と思っています。

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石田 泰之(担当:経済系科目)

  • 石田 泰之
  • 経済学は公務員試験の「最難関科目」と言われています。テキストの文章を理解し、さらにグラフや数式までを理解して、問題が解けるようになるまでには、多くのハードルがあり、それを1つ1つクリアしていかなければなりません。

    東京アカデミーは講義時間が多いので、初めて学習する人でもしっかりと理解すべきところは理解できるように心がけています。また、効率のよい学習のためには「どの分野をどこまで学習するか」という戦略を持つことが必要です。

    メリハリのある学習をするということです。志望先としてどこを受験するかによって若干変わりますが、出題されやすい重要分野はしっかりとした対策が必要です。

    試験が終わり、合格発表後に嬉しそうな表情で「合格しました!」と報告を頂くことが何よりの喜びです。ぜひ頑張ってください。

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佐藤 裕一郎(担当:経済系科目)

  • 佐藤 裕一郎
  • はじめまして、北九州校で公務員講座を担当しております佐藤と申します。
    このブログをご覧のみなさんは、公務員試験、教員採用試験、看護・医療・福祉系国家試験を受験しようとお考えのことと思います。
    今回のブログでは、私の経験から効率的な学習方法についてお話します。

    今から20数年前のことですが、私は公認会計士の資格を取得するために受験勉強をしていました。ところが当時、九州には生講義を実施している予備校がなく、独学で勉強するしかありませんでした。

    結局、教材も情報もないままに専門書を読み込む勉強を続けていました。当然のことですが、このような対策では、本試験では合格点は取れませんでした。そのころから、東京アカデミー北九州校で経済学の講義を担当することになりました。仕事として教えるからには、一生懸命勉強しました。この際に、以前から実行していた専門書読み込み型の勉強法が威力を発揮しました。正に「学問に王道なし」です。今から思えば、この経験は講師としての資質を高めるためには非常に役立ったと思います。

    次に、私の講義スタイルについてお話しましょう。当たり前のことですが、受験には徹底した過去問分析が必要です。そして、過去問を解くための授業を行います。講義では、問題を解くために必要な最小限の知識をまず教え、その後、問題演習で知識を定着させるという形をとっています。こうすることで、受講生の皆さんが自力で問題に挑戦できるまでの基礎学力をつけてもらいます。知識が定着したら忘れないように自分で過去問を繰り返し解くことが必要です。合格するためには、この単純な作業の繰り返しが不可欠なのです。合格者を数多く輩出できたことで、この講義スタイルの正しさを確信しました。

    以上のような学習法を信頼できる予備校で、しかも生講義で受講できれば合格への道は一気に短くなるでしょう。私は過去の受験勉強で、遠回りばかりして、受験に失敗してしまいました。遠回りしていろんな道を見た経験から、どこに近道があるのかを知ることができました。受験に失敗したからこそ、その時に分からなかった受験の極意に気付いたのです。

    また、受講生からの数多くの質問が私の知識をパワーアップさせてくれたことに深く感謝しております。これも生講義の良いところだと思います。「学問に王道なし」といいますが、「受験勉強に近道あり」です。
    このことは公務員試験のみならず、教員採用試験、看護・医療・福祉系国家試験にもいえることです。東京アカデミーの生講義で合格への近道を歩んでいきましょう!

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橋本 克弘(担当:一般知能)

  • 橋本 克弘
  • 僕は北九州で公務員試験の一般知能、教員採用や大学入試の数学を担当しています。 大学や東京アカデミー各校で「論理的解法」「テクニック解法(快速解法)」を講義したり、テキストや全国模試作成などもしています。

    すでに東京アカデミーで目標を持って頑張っている方へ。

    ちゃんとアカデミーを利用できていますか?
    僕はほとんどの学科をなんらかの形で受け持っているのですが、なかなか実力と勉強方法がマッチしていないように思います。

    まだ入学したばかりなのに、目の前の受験に追われて難しい問題に取り組んでいる、そんな場面をよく目にします。東京アカデミーには公務員一般知能の参考書と問題集だけで、11種類あります。
    もちろん初級公務員から上級公務員まで全てあわせてなのですが、全てが体系づけられています。
    受講コースによってみなさんに渡されているテキストは違います。
    しかし、僕たちは、テレビ画面で会っているわけではありません。
    まず、勉強していて違和感を感じるならば担当のスタッフや、僕に相談してください。
    入学したコースを越えて相談、「もっと簡単な問題からやり直したい」など、みなさんに合った勉強スタイルが描けるはずです。

    大学や、各校の授業でお会いしているのに、それ以後話せていない方へ。

    目標達成のためには、宿題や、定期的な会話が絶対に必要です。
    もし、大学などで会える機会が少ないならば、ぜひ尋ねていらしてください!
    質問はもちろん、今後の勉強方法など一緒に話し合いましょう。

    まだお会いしていない方へ。

    就職という大きな転機にぶつかっているときに誰にも相談できなかったり、かつ個人的なことは抵抗もあってなかなか打ち明けられなかったりしていませんか。 大学などで出会う初対面の方には、夢と実現に向けての行動にギャップやためらいがある様子を多くみかけます。それはQ&Aだけでは解決できないですよね。 ひとりひとりが違う人ですから、そんなときはまず僕やスタッフの知識を使ってください。 もしそれでも不十分ならば、合格していった多くの先輩方のメッセージがきっと役に立つと思います。

    まずは話してみましょう!相談と、宿題提出はお早めに!

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石貫 浩秀(担当:法律系科目)

  • 石貫 浩秀
  • 講義は常に真剣勝負です。不得意科目が得点源になる。私の一言で理解するきっかけをつかむ人がいる。そのような緊張の中、夢に向かって頑張る人への手助けになる喜びも感じながら日々、授業を行なっています。

    まず1番目に考えていることは、理解力を深める講義です。 近時の出題傾向として応用力を試す問題が増えています。単なる暗記は実務で役に立ちません。しっかりとした理解があれば、初めての問題にも上手く対処できます。基本的な考え方をマスターすることが重要です。

    2番目に、具体例を使い実際に世の中で起こった出来事に関連付けて講義しています。理解には具体的なイメージが大事です。これにより理解と記憶が容易になります。

    3番目は暗記範囲を明確にした「暗記ノート」を配布します。
    授業で理解したことを復習できっちり自分のものにしてください。
    最新の傾向に臨機応変に対応する。ただ伝えるだけの一方通行の講義ではない。これが私の授業です。
    そして、最後に「不合格」の秘訣を伝授します。
    (1) 遅刻・早退・居眠り(これは、言うまでもありませんね)。
    (2) 復習をしない。 一度聞いただけでは、必ず忘れます。聞きっぱなしでは不合格一直線です。
    (3) 疑問があっても質問しない。疑問の数が増えていく。面白くない。勉強しない。ますます疑問が増える。ああ、もういやだ。結果「不合格」。
    逆に、「合格」の秘訣は、やってはいけないことを一切やらないこと。実に簡単です。

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岡下 啓一(担当:一般知能)

  • 岡下 啓一
  • 未だ不況の出口が見えない中、就職状況も改善されずに月日ばかりが経っています。そんな中、自分の実力で夢が実現する公務員は非常に人気が高く、東京アカデミーの生徒達も夢の実現のために日夜勉学に励んでいます。それでは、生徒達が日頃どのような学習をしているのか少し紹介しましょう。

    生徒達の勉強の中心となるのが「一般知能」といわれる分野。この分野は「数的推理」、「判断推理」、「空間把握」、「資料解釈」の4科目で構成されているのですが、なぜこの4科目が中心となるのでしょうか。

    理由は二つあります。ひとつは、学校では習わない独特の内容だということ。二つ目は、教養試験全体の3分の1を占めるということ。教養試験は20科目程度で構成されていますので一般知能の問題数の多さは容易に想像できると思います。

    ではこの一般知能、どのように勉強していけばいいのでしょう。まず言えることは、独学では有効な解法テクニックを身に付けることはできません。市販されているテキストの解法テクニックがベストとは限りませんし、問題文の読み取り方、選択肢の見極め方など、講義を受けることによって効率よく知識を得ることが可能となります。例えば、空間把握の中にサイコロに関する問題があるのですが、サイコロには2種類あり、通常どちらかのサイコロが複数個使われます。この時、どちらのサイコロが使われているかを見極めた上で問題を解くことになるのですが、この2種類のサイコロを自分の体の一部を使って表現すると容易に解くことができます(どこをどのように使うのかは私の講義を聞きにきてください)。

    これから公務員試験を受験しようと思っている方の出鼻をくじくようで申し訳ありませんが、公務員試験は不合格者のほうが圧倒的に多い試験です。この難関を乗り越えるためにもしっかりとした信念と、正確な情報収集、効果的な知識の獲得が必要不可欠となります。ライバルより一日も早くスタートすることが夢を実現するための第一歩となるのです。受験生の皆さん、がんばりましょう。

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張山 秀一(担当:文章理解)

  • 張山 秀一
  • 多岐にわたって担当していますが、すべてに共通する駆動力は、受講生の視野を広げ、考え方を深める支援をしたいという願いです。課題に取組むための知識や技術修得はもちろん、それらをもとに視野拡充が図れ、思考の深化がなされたなら、受験を含み越えた様々な局面で非常な強みとなっていくはずです。  とりわけ論作文は、どれだけ説得力をもって自分の意思を他者に伝えられるか、という点で、今後はいっそう重要性の高まってゆく科目でしょう。独自性とは突飛な思いつきにではなく、問題意識をいかに自分の言葉で深めていくか、というところに生じます。

    例えば、公務も公教育も税金で運営される、という当然の事実があります。つまり、公務員や教師は社会全体のあり方と密接に関わる存在です。従って、どのような社会を望ましいと思っているか、個々人の社会観、ヴィジョンを反映させられれば、厚みのある内容になることは言うまでもありません。ところが、多くの受講生がこうした視点を欠いているために、教材模範例のつぎはぎ風の、平板で読み流されてしまうようなものに終ってしまいがちです。このようなヒントを手がかりに題材と格闘するうち、それまで持っていなかった視点が生れうる。また、自分自身の考え方の方向性が見え、そこで方向転換が起ったり、あるいは逆にいっそう堅固な補強ができたりもするのです。受講生にそうしたことを嬉しそうに告げられるほど、楽しいことはありません。 合格水準をクリアする戦略の上に立って、さらなる広がりと深さを持つ世界の水先案内人となれればと心から願っています。

    講義方法のウリ
    論作文では各コースに応じて時事材料を整理し、合格をものにする複数の切札を提供します。現代文では、根拠を押えるためのツール群の適用により正答選択の精度を高め、英文では文法・語法にこだわらない“準ネイティヴ・リーディング”により、英語嫌いの受講生の語意推量力を最大限に引上げます。思想では、ぎりぎりまで贅肉を削ぎ落とした形で古今の主要思想家を網羅。国際関係ではピンポイントで出題予測を行ないつつ、紛争地を含めた辺境歩きのエピソードを盛り込んで、生きたまとめ方をしていきます。

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得納 博(担当:法律系科目)

  • 得納 博
  • はじめまして、東京アカデミー広島校で公務員コースを担当している得納です。今日は受講生の皆さんに応援メッセージを送りたいと思います。 振り返ってみますと、私が公務員等の受験指導をするようになって、早や20年が経ちます。90年代後半のバブル景気真っ只中の好景気、その後のバブル景気崩壊による大不況など、歴史的事象を経験しながら今日までがむしゃらに受験指導をやってきました。そんな中、その時々の経済状況で受験生が翻弄されていくのも事実です。好景気で比較的就職がしやすいときの受講生と不況で就職が難しいときの受講生とでは、教室間に漂う空気が異なるのです。

    一時期は、明るい雰囲気のときもありましたが、特に近頃は不況続きで就職が厳しいわけで、みんなの抱いている危機感を私自身も感じとることができます。

    受験生の多くは、受験日が近づいてくると言い知れぬ恐怖やプレッシャーに苦しめられていきます。「いままで勉強してきたことが無意味なのではないか」、「自分が勉強していない所が出題されたらどうしよう」などの声をよく耳にしますが、私からすればこのような声は当然であって、恐怖やプレッシャーがない方がおかしいくらいです。そのような状況で、みなさんは結果を求められるのですから、大きな不安や焦燥感が生まれるのも当然といえます。しかし、この不安を吹き飛ばしてくれるのが多くの仲間なのです。東京アカデミーの教室には、社会人経験のある人やスポーツ等で多くの大会を経験してきた人など、自分にはない経験をもっている人も集まります。その彼らから体験談を聞いたり、アドバイスを受けたりするのです。確かに受験は自分ひとりで戦うものですが、仲間たちを自分の応援団として、自分の味方に付けてほしいのです。

    こんな時代だからこそ、結果を時代や景気のせいしない精神的に強い人間になりましょう。目指すところはニーチェの超人でしょうか?

    もちろん東京アカデミーの教務スタッフおよび講師陣もみなさんを全面的に支えていきます。「さあ、一緒にあたらしい未来を築いて行きましょう。」

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山田(担当:法律系科目)

  • 山田
  • 受験対策でもっとも重要なことは何でしょうか。
    さまざまな考え方がありますが、確実に言えることの一つは次の点です。
    「何を、どれだけ、どのような順番で、押さえるか。」という意識を明確に持ちながら学習する。
    学問上は重要な論点でも出題可能性が低い論点はやるべきではありません。
    また、公務員試験で問われる以上のレベルまで深入りすることも避けるべきです。

    たとえ出題可能性があるとしても、理解に多くの時間と労力を要する難解な論点は後回しにすべきです。受験生の皆さんが有している時間と労力には限りがあります。 本試験の実施日から逆算して、現時点における所有時間を概算し、科目ごとに振り分けてみてください。 受験科目の多さと範囲の広さに対して、各科目の対策に充てられる時間がいかに限られているか痛感することでしょう。

    法律系科目の中で、合否を大きく左右する民法を例にとり、学習方法のアドバイスをしましょう。

    民法は、「総則」「物権」「債権」「親族・相続」の大きく4つの分野に分かれています。 最初はその分量に圧倒されてしまいます。学習を始めても知識量が一定の閾値を超えないうちは、過去問集や模擬試験などの問題を解いても正解を導くことがなかなか困難だと思われます。

    民法のテキストでは、普通、民法典の章編成に従って「総則」から説明されています。 しかし、法律の用語や基本的な考え方が身についていないと、実は「総則」が一番難しいのです。 「物権」や「債権」を一通り学習して初めて分かる概念も少なくないからです。 したがって、最初はまずテキストをスピードを重視しながら通読し、全体像をつかみながら、知識の暗記よりも先に、重要論点の所在を確認する作業が必要になります。

    民法の論点は膨大です。すべての論点について対応できる準備をしようと思えば、民法だけで数年間を要することでしょう。 確かに、民法は法律学の基礎であり、法律問題を考える上で要となるものではありますが、公務員試験対策の中では、数多くの受験科目の中の一つであるというバランス感覚も必要です。民法に充てられる時間もまた有限だからです。

    民法は、公務員試験に限らず、他の法律系の資格試験等でも中心的な位置づけにあるため、試験の種類によってその傾向は多少異なりますが、論点の所在とその攻略法がかなり具体的に明らかにされています。 試験対策上、何が重要論点であるのか、どのレベルまで掘り下げていくのか、また、学習の優先順位をどうするか、これらのことを常に意識しながら学習する姿勢が大切です。

    言うは容易いことで、実際はこのような姿勢で学習を継続すること自体難しいのですが、この「意識」を持ちながら学習できるか、持てないまま漫然と学習するか、その差は実に大きいものがあります。

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川端 享稔(担当:数学、経済)

  • 川端 享稔
  • 私が公務員の指導を始めて15年。
    教える科目は法律、経済学、知能など幅広く担当しています。

    これだけ長年公務員対策の講師をしていると非常に多くの受験生をみてきましたが、結局合格する人は結論として捨て科目が少ない人、苦手科目が少ない人が結果を出しているようです。それもあって、「どうすれば、これだけの科目を短期間に習得できるのか」という質問を私はよく受けます。とりあえず、これにお答えしたいと思います。

    まずは、一つ一つの科目の特徴をつかみ、勉強方法の違いを理解するべきですが、大きく分けると以下の二つに分類できると思います。

    (1)公務員試験での行政法や行政学などの問題は端的に言うと「知っていればできる」と言える部分が多々あります(もちろんそれだけではありませんが)。こういったものは、参考書等にある文章の一語一句の意味をちゃんと理解しながら読んで、一通り終わったら問題演習を繰り返して知識を定着させましょう。これも簡単ではないとは思いますが…

    一方(2)「知っている」だけではダメで「理解する」という作業が必要な科目、具体的にはミクロ・マクロ経済学があります。一つの公式(結論)が出てきたら、その結論はどのようにして導き出せるのかという「過程」を理解し、さらに、それをいろんな場面で使いこなせるようにしなければなりません。

    つまり、「AであるということはBである、BであるということはCである、CであるということはDである…」という論理的思考を確立させて、そして、問題に応じて、その過程の一部あるいは全部を引き出してきて正答を導きだす、という力が試されるということです。これはすなわち「記憶が全てではない、知っていればいいというものではない」ということを意味します。

    これをお読みの皆さんの中には、上記の経済学のような勉強はしたことがない(というか、想像もできない)方も多いでしょう。実際に、私が初めはそうでした。ですが、そういう方が多い分、(2)の科目で差がつきます。 ここを突破できるかがカギと思っていいです。ザクっと言ってしまうと、(1)の「知っていればできる」という科目は、勉強方法そのものは難しくはないので、受験者はみんな勉強してそれなりの点数を取ってきます。つまり、他の人に「差を付けられないようにする」科目なのです。 それに対して(2)の経済学等の論理的思考力を要する科目は、他の人に「差を付ける」科目になります。

    私の経済学での授業の口癖を紹介しておきましょう。 「結論なんて考えれば出るんだから覚える必要はない」です。これができれば結果に結びつくことはもちろん、勉強そのものが楽しくなりますし、(始めは苦労すると思いますが)後には知識の吸収効率がグンとアップします。

    どうでしょう。「そんなの未知の世界だ…」と途方に暮れたりしてませんか? いえいえ。遠回りのようで近道だったりしますよ。その近道が鹿児島校にあるかもしれません。ぜひ一度来てみてください。

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