東京アカデミー大阪校
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受験生の皆さんこんにちは。9月も半ばを過ぎ、朝晩が少し涼しくなってきました。気が付けば本試験まで「あと5か月」ですが、国家試験対策は進んでいますか?
今回は実習や仕事で忙しい日々を過ごしている皆さんに、東京アカデミーの「忙しくても受講できる!?短期講習」をご紹介します。
昨年(第109回)の対策でも全国60会場で各種講義を実施し、20,359名が合格しました!この年の国家試験合格者は58,514名、つまり、合格者の34.8%が東アカ受講者だったんです!
そんな東アカが、冬期集中講座の受付を開始いたしました!「このコロナ禍に大丈夫か?」という声が聞こえてきそうですが、東アカは「本気」です!なぜなら、試験は待ってくれない(待ってくれるか分からない)からです。でも、ご安心ください。教室での定員は、東京アカデミーの自主規制により、最大収容人数の45%以内とし、さらにほとんどの講座で「オンライン受講(Zoom)」も可能としております。
密を避け、感染症予防対策も万全に整えて受験生をお迎えいたします。
看護師国家試験の合格率は、第107回:91.0%、第108回:89.3%、第109回:89.2%と推移しています。必修問題80%以上の正答は、合格への絶対条件です。第109回試験でも看護技術に関する知識において、正答率が70%に満たない問題の出題もありました。また、ここ数年、社会保障制度の問題も配点を占めるようになってきています。特に、「医療保険制度」「介護保険制度」に関しては正確な知識が必要となります。
この講習では、オリジナル問題集で予想問題100問にチャレンジします。”これだけやったら大丈夫なはず!“と思えるダメ押し講習です。
増加傾向にある五肢択二問題。五肢択二問題は、択一問題に比べて正答率が低くなる傾向にあります。五肢択二で確実に得点するためには、正確な知識を身に着け正答を選び出すことが必要。ひたすら過去問を解き続ける量的学習ではなく、質的学習が必要となります。
この講習では、各科目における基本項目を確認しながら科目間の関連性も踏まえて全領域を講義します。状況設定問題強化に重きを置いている「C 科目別マスターコース」と合わせて受講すれば、各科目の理解をより深めることができ、本試験での得点力アップにもつながります。
科目別に演習力を強化。本試験出題数の約1/4を占める「人体・疾病」「成人看護学」。各科目の基盤となるこの分野の理解は合否に大きく直結します。「Ⅰ人体・疾病」では、神経系・内分泌系・循環器系・免疫系など多くの覚えるべきことを押さえ、疾患ならびに発展領域へと理解を広げていくために分野別で講義を行っていきます。「Ⅱ成人看護学」「Ⅲ精神・老年・在宅・小児・母性・社会保障」では、事例問題を取り扱い、1問2点の状況設定問題で着実な得点力を身につけます。
「B 全分野まるわかりコース」のあとに受講することで、状況設定問題への理解がグンッ!と深まるだけでなく、状況を冷静に把握し、正答する判断力が身につきます。また、本試験前の総仕上げである「D 予想問題チャレンジコース」前のまとめとしても最適な講習です。
情報量、分析力を駆使して作問した本試験と同じ240問を同じ時間でトライ。周囲に受験生がいる環境で時間配分の感覚を養います。また、例年、本試験に的中する問題が最も多いテキストであるため、本番前に確認しておきたい問題ラインナップです。難化傾向に加えて多様化する本試験への適応力を磨き備える、国家試験対策の総仕上げ講習となっています!
第110回試験を直前に控え、最後の時間を有効活用する講習。”本試験スタートのギリギリまで見ておきたい!“東京アカデミーだから作れた直前確認用テキストは一問一答形式の確認問題中心に収録。本講習を受講しないと手に入らないテキストで合格を確実なものにする!
第109回試験直後に実施しました、日本中どこからでも参加可能な自己採点会!参加総数は全国で40,582名!受験者の61.9%に相当!東京アカデミーは第110回でも実施の方向で動き始めています!受験生の皆さん、試験直後は、どこよりも早く、より正確な、信ぴょう性の高い、国内最大級の自己採点システムを体感していただけますよ。詳細の公表まで、もうちょっと、もうちょっとお待ちください。お楽しみに!
以上、12月から本番直前にかけて実施される講座の一部を紹介しました。昨年、上記の講座を全て受験した方から「合格への段取りがガチでスゴ過ぎ。計算されていた感がある!ザ・ファイナル受講時に配られた1問1答は会場にも持参したけど、ホントに役立った。」というメッセージをいただいております。
※実施講座は、社会情勢により変更する場合があります。
※日程、受講料、オンライン等の詳細は、東京アカデミーHPでご確認ください。