【教員採用試験】予備校を選ぶ"10の基準"

こんにちは。東京アカデミー大阪校、教員採用担当の各務です。
今、来年2021年夏の教員採用試験に向け、予備校を利用するか、通うならどの予備校にしようかと悩まれている時期かと思います。
そこで今日は、予備校を選ぶ≪10の基準≫を紹介します。

皆さんの現状や学習スタイルの好みによって選ぶべき講座は変わってきますので、
次の①～⑩の項目で自分に合っているかどうかを比較検討してみてください。
それぞれの基準の下に、「東アカ大阪校は？」を記しておきます(少しPRになってしまいますが……)ので、比較の際は参考にしてくださいね！

まずは、基本(大前提)の5項目です。

①講義日程

東アカ大阪校は、土日祝実施。10月スタートの教養対策コースはほとんど日曜日。教師力養成コースはほとんど土曜日です。　
例年受講生の6割は講師ですので、講師の方でも通いやすいスケジュールにしています。
詳細の日時はこちらから「日程」を。週1の通学が難しい方は、短期講習をご検討ください。

②受講料

10月～来年6月まで、教職/思考力・判断力/人物の全てを受講した場合の受講料は31万2千円、教材費が1万2,500円です。
教職・人物試験をカバーする少人数制教師力養成コースでは、10月～来年6月で受講料28万9千円、教材費が7,600円です。
もちろん、期間や受講科目を選んで受講することもできます。受講料の詳細はこちらから。

③カリキュラム

自分の志望自治体に出る科目や自分の対策したい内容がしっかり含まれているかを確認しましょう。
東アカ大阪校の場合は、基本的には志望自治体の対策を選択してください。(特例受験の方、ご相談ください。)

④立地

東アカ大阪校では、当面の間講義はオンラインも併用しますが、ちょっとした相談での来校の場合など、
アクセスしやすい場所に校舎があると、何かと安心ですね！

⑤教材の質

東アカの通学講座で使用する教材は、紹介ページをチェックしてください。その①、その②

⑥講師(講義)

予備校に通うメリット大部分は、講師の面白い講義で、楽しく学習・対策できるところにあります。
昨年の講義の様子をDVDで体験視聴していただけますので、お気軽にご連絡ください。
9/27(日)のワンポイント講習会もまだ受付中です。(通学講座の人気講師が担当します。)

これらの項目は、希望と合致していないと受講のメリットが減ってしまいます。

この時点で全く希望とマッチしない予備校・講座は省いてよいかと思います。

そして、ここからが、非常に重要なポイントです！！

⑦試験の情報量

今、多くの情報をネットで集めることができます。しかし、信頼できる情報をたくさん集めるには、手間と時間がかかります。
試験の情報を簡単に閲覧できたり、聞けばすぐに答えが返ってくる予備校は、試験対策の助けになります。
東アカ大阪校では、全国の校舎で収集、分析している情報を共有し、必要な情報はいつでも閲覧いただけるようにしています。

⑧環境・雰囲気

予備校や講義の「雰囲気」はモチベーションに直結します。他の予備校への通学経験もある今年の受講生からは、「受講生も講師もみんなが教採に向かっている、この熱い空気にひかれて東アカを受講したんです！」といった嬉しい声もありました。

⑨最終試験までのサポート

最終講義が終わってからも、最終試験まで教採受験は終わりません。
最終試験まで面接練習・模擬授業練習や相談ができるなら安心です。

⑩その予備校で、合格できる未来が想像できるか

何よりこのポイントが一番大切です。合格できる未来が想像できるなら、
「ここでなら頑張れそう！」という雰囲気があったり、受験までのスケジュールが明確になっているからです。
「ここでなら合格できる未来が見える！」というところを直感で選んでもよいくらいです。

 

まだ合格までのイメージが付いていないという方、講座説明会(詳細はこちら)や個別相談(電話:06-6345-0731、メール:osaka@tokyo-ac.co.jpで希望日お伺いします)を受け付けていますので、まずはお気軽にお申込み、ご連絡ください。