東京アカデミー鹿児島校
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みなさん、こんにちは(^^♪
教員採用科の岩永です。
2020年夏実施の教員採用試験は早いところで最終合格の発表が始まっていますね。
来年、2021年夏実施の教員採用試験においても、試験に関する情報収集や勉強を始めている方が増えてきました。
そこで本日は、東京アカデミーのテキストについてのご案内です。
東京アカデミーのテキストは、自治体ごとに実施される全国の本試験問題を徹底的に分析し、出題傾向を十分に理解、把握した上で編集しています。そのため、教員採用試験に必要な知識を漏れなく習得できます。教員採用試験対策の必須アイテムとしてぜひご活用いただければと思います。
東京アカデミーオリジナルテキスト「オープンセサミシリーズ」は『Amazonランキング・売れ筋ランキング書籍』の教員採用試験部門で1位を毎年獲得する大人気のシリーズです!
■教員採用試験対策 問題集 教職教養 (2021年度)
⇒教員採用試験の教職教養部門 第1位‼ 2020/8/18・21調べ
■教員採用試験対策 セサミノート 一般教養 (2021年度)
⇒教員採用試験の一般教養部門 第1位‼ 2020/8/20〜22調べ
■教員採用試験対策 問題集 専門教科 小学校全科 (2021年度)
⇒教員採用試験対策部門 第1位‼ 2020/8/17・18・22調べ
■教員採用試験対策 参考書 一般教養3 人文科学(2021年度)
⇒教員採用試験の一般教養部門 第1位!! 2020/8/1調べ
他にも東京アカデミーの教員採用試験対策テキストが数多くランクインしています!
東京アカデミーのテキストは、多くの教員採用試験受験者に選ばれています。
■オープンセサミ参考書
・徹底した本試験分析に基づいて作られており、これ一冊で教員採用試験の頻出箇所を効率よく勉強できます。
・分野毎に、学習の要点と重要事項を掲載し、学習の指針を示しています。
■オープンセサミ問題集
・出題頻度による重要度をA~Cで表示しています。
・各問題の難易度を☆印の数で表示しており、学習レベルの把握に役立ちます。
■セサミノート
・穴埋め形式の問題で知識の定着が図れます。
・各科目の分野毎に、学習のポイントと出題傾向を端的にまとめてあり、出題頻度を重要度A~Cで表記しています。
・各分野の最後のページに頻出内容の過去問を掲載し、本試験の実際のレベル・内容を体感できます。
参考書、セサミノートで知識の定着を図り、問題集で実践力をつける。この効果的な学習サイクルができるように作られていますので、併用でのご利用がお勧めです。
合格者に聞いた東京アカデミーの「テキストの活用術」をご紹介したいと思います。
・「参考書」を見る→「セサミノート」の穴埋めをする→「問題集」を繰り返し解くという流れで筆記試験対策を行いました。
・弱点分野を問題集で解きまくりました。
・東京アカデミーのテキスト(セサミノート・参考書)を各5回ずつくらい解きました。
・過去問題集をメインに、間違った問題を重点的に何度も解き直しました(8周くらいしました)。
・セサミノートに書き込む形でMyノートを作り、本番もそれを会場に持っていきました。
・セサミノートの余白欄に答えを書く→その部分を折り曲げて空欄の答えを別のノートに書いて覚える→折り曲げた部分を広げて答え合わせをする。これを徹底的に繰り返し行いました。
・他のテキストは買わずに、東京アカデミーのテキストだけをとことんやり込みました。
・大事なところにマーカーを引いたり、付箋を貼ったりしてすぐに見られるようにしていました。セサミノートは赤ペンで書き込み、ひたすら何度も何度も解いて覚えていきました。
・常に持ち歩き、緑ペンと赤シートで暗記に使えるように工夫しました。
ぜひ、みなさんも参考にしてみてください。
テキスト掲載の問題が本試験でも多数出題(類似問題)されています。
これは、長年の徹底した本試験分析の結果だと自負しています。
下記に2020年夏実施の教員採用試験(九州エリア)において、的中した問題の一部を紹介していますので、ぜひご覧ください。
東京アカデミーのオリジナルテキストについてご紹介しましたが、いかがでしたか。
多数の専門書を読まなくても、東京アカデミーのテキストだけで受験に必要な知識の大半を身につけることができます!是非、東京アカデミーを有効活用して合格を掴み取ってください。
テキストの購入に関するご相談は全国の東京アカデミーで受け付けています。
最寄りの東京アカデミーまでお問い合わせください。
また、試験や講義に関するご相談も随時、受け付けております。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
東京アカデミー鹿児島校
東京アカデミー鹿児島校HP
電話 (フリーコール)0120-220-731(鹿児島校直通)099-227-3455
的中問題1 |
36 次の文の( )に適切な語句を入れよ。
特別支援教育は,障害のある幼児児童生徒の自立や( ① )に向けた主体的な取組を支援するという視点に立ち,幼児児童生徒一人一人の( ② )を把握し,その持てる力を高め,生活や学習上の困難を( ③ )するため,適切な指導及び必要な支援を行うものである。
また,特別支援教育は,これまでの特殊教育の対象の障害だけでなく,知的な遅れのない( ④ )も含めて,特別な支援を必要とする幼児児童生徒が在籍する( ⑤ )において実施されるものである。
90 次の文は,「特別支援教育の推進について(通知)」( 2007(平成19 )年4 月)からの引用である。空欄に当てはまる語句を答えよ。
特別支援教育は,障害のある幼児児童生徒の自立や( ① )に向けた主体的な取組を支援するという視点に立ち,幼児児童生徒一人一人の( ② )を把握し,その持てる力を高め,生活や( ③ )上の困難を改善又は( ④ )するため,適切な指導及び必要な支援を行うものである。
また,特別支援教育は,これまでの特殊教育の対象の障害だけでなく,知的な遅れのない( ⑤ )も含めて,特別な支援を必要とする幼児児童生徒が在籍する全ての学校において実施されるものである。
さらに,特別支援教育は,障害のある幼児児童生徒への教育にとどまらず,障害の有無やその他の個々の違いを認識しつつ様々な人々が生き生きと活躍できる( ⑥ )の形成の基礎となるものであり,我が国の現在及び将来の社会にとって重要な意味を持っている。
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16 特別支援教育について,後の問いに答えよ。
問1 次の文章は,「特別支援教育の推進について(通知)」(平成19年4月 文部科学省)の一部抜粋である。①~④に入る語句として正しいものを,次のア~シからそれぞれ一つずつ選び,記号で答えよ
特別支援教育は,障害のある幼児児童生徒の( ① )に向けた主体的な取組を支援するという視点に立ち,幼児児童生徒一人一人の( ② )を把握し,その持てる力を高め,( ③ )上の困難を改善又は克服するため,適切な指導及び必要な支援を行うものである。
また,特別支援教育は,これまでの特殊教育の対象の障害だけでなく,知的な遅れのない( ④ )も含めて,特別な支援を必要とする幼児児童生徒が在籍する全ての学校において実施されるものである。
ア 全人的な発達 イ 自律 ウ 学習上の遅れ エ 生活や学習 オ実態
カ 将来の自立 キ 教育的ニーズ ク 発達障害 ケ 病弱 コ 学校生活
サ 自立や社会参加 シ 特性や障害の状態
3 次の文は、「特別支援教育の推進について(通知)」(平成19年4月1日 文部科学省)から抜粋したものである。下の(1)、(2)の各問いに応えなさい。
特別支援教育は、障害のある幼児児童生徒の自立や( ① )に向けた主体的な取組を支援するという視点に立ち、(A)幼児児童生徒一人一人の教育的ニーズを把握し、その持てる力を高め、生活や学習上の困難を改善又は克服するため、適切な指導及び必要な支援を行うものである。
また、特別支援教育は、これまでの特殊教育の対象の障害だけでなく、知的な遅れのない発達障害も含めて、特別な支援を必要とする幼児児童生徒が在籍する全ての学校において実施されるものである。
さらに、特別支援教育は、障害のある幼児児童生徒への教育にとどまらず、障害の有無やその他の個々の違いを認識しつつ様々な人々が生き生きと活躍できる( ② )の形成の基礎となるものであり、我が国の現在及び将来の社会にとって重要な意味を持っている。
(1)( ① )、( ② )に入る語句を次の(ア)~(エ)から1つ選び、その記号で答えよ。
(ア)成長 (イ)社会参加 (ウ)共生社会 (エ)超スマート社会
的中問題2 |
25 次の条文の空欄に適する語句を入れよ
⑸ 公立の小学校等の教諭等の( ⑥ )は,当該教諭等(臨時的に任用された者その他の政令で定める者を除く。)に対して,その採用(現に教諭等の職以外の職に任命されている者を教諭等の職に任命する場合を含む。)の日から( ⑧ )間の教諭又は保育教諭の職務の遂行に必要な事項に関する( ⑨ )な研修(以下「( ⑩ )」という。)を実施しなければならない。
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1 次の各条文の( 1 )~( 12 )に当てはまる語句を、それぞれ次の選択肢から一つ選び、番号で答えなさい。
(11)公立の小学校等の教諭等の( 11 )は、当該教諭等(中略)に対して、その採用(中略)の日から一年間の教諭又は保育教諭の職務の遂行に必要な事項に関する実践的な研修(以下「初任者研修」という。)を実施しなければならない。〔教育公務員特例法第23条第1項〕
1 校長 2 指導教諭 3任命権者 4 教務主任 5 免許管理者
的中問題3 |
3 健康相談について,次の問いに答えよ。
問1 次の文章は,学校保健安全法の一部である。後の⑴~⑶に答えよ。
[学校保健安全法]
(健康相談)
第八条 学校においては,児童生徒等の( ア )の健康に関し,健康相談を行うものとする。
(保健指導)
第九条 養護教諭その他の職員は,相互に連携して,健康相談又は児童生徒等の健康状態の日常的な( イ )により,児童生徒等の( ア )の状況を把握し,健康上の問題があると認めるときは,( ウ )なく,当該児童生徒等に対して必要な( エ )を行うとともに,必要に応じ,その( オ )(学校教育法第十六条に規定する( オ )をいう。第二十四条及び第三十条において同じ。)に対して必要な( カ )を行うものとする。
(地域の( キ )機関等との連携)
第十条 学校においては,救急処置,健康相談又は保健指導を行うに当たつては,必要に応じ,当該学校の所在する地域の( キ )機関その他の関係機関との連携を図るよう努めるものとする。
⑴ ( ア )~( キ )にあてはまる語を答えよ。
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⇒2019年夏試験 的中問題
※2020年夏実施の全国教員採用試験での的中問題は現在調査中です。