東京アカデミー神戸校
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みんさんこんにちは。
10月から神戸校のチューターになりました、関西大学4年の衣川功貴と申します。
私は昨年、受験生として東京アカデミーに通っており、地元の神戸市役所から合格をいただくことができました。
今回のブログでは、私が公務員試験に合格して感じた「この時期にやっておいた方がよいこと」についてお伝えさせていただきます。
一般知能分野には言語分野(国語、英語)と非言語分野(数的推理、判断推理、空間把握、資料解釈)があります。言語分野に関しては、私立文系の方でも大学入試で対策されたかと思いますが、非言語分野に関しては随分勉強していないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。公務員試験ではこの一般知能分野からの出題が全体の約半分を占めています・・・。
公務員試験に合格するためには、この非言語分野の攻略は避けては通れない道といえます。
かく言う私も非言語分野が大の苦手でしたが、最終的に合格できたのは東アカの授業を毎週欠かさず受講して、きっちりと復習したからです。
私がやっていた勉強法はいたってシンプルで「東アカの授業で先生から出された課題を次の授業までに欠かさずやっておく」本当にこれだけです。そして、課題をやる中で分からないことがあれば絶対にほったらかしにせず、次の授業が始まる前に先生に質問しに行ってました。これを本試験まで愚直に繰り返していたおかげで、自然と合格するだけの力が身につきました。
これを見ているみなさんも、この時期は全く焦らなくて大丈夫なので
1.東アカの授業をしっかり受講する
↓
2.先生から出された課題にしっかり取り組む
↓
3.分からないところがあればすぐに質問
これをしっかりと行ってください!!そうすれば、試験でも合格点をとる力が必ず身につくと思います。
公務員試験では時事問題が多数出題されます。そのため、毎日新聞を読んでいれば、時事問題の対策に時間を使わなくて済みます。また、市役所や県庁などを受験される方は、その自治体の課題や取り組みなどが面接で聞かれることもあるため、新聞を読むことは面接の場でも活きるといえるでしょう。私も神戸市役所の筆記試験で神戸市にまつわるご当地問題が出題されて、毎日神戸新聞を読んでいて良かったと思いました。
このように、新聞を読んでいれば沢山の恩恵があるので、時間がある方は是非読んでみてくださいね!
今回のブログでは勉強のことについて書きましたが、次回のブログではこの時期からできる人物試験対策についてお伝えします!!