【看護師国試】秋からの学習計画①～まずは自分を信じよう～

みなさん、こんにちは。看護師国家試験担当の多田です。
最後の夏休みを終え、どのような新学期をお迎えでしょうか。
夏休みに勉強がはかどった人はそのペースを守りつつ、逆に思うように勉強がはかどらなかった人、
手につかなかった人はペースを上げて、学習に取り組んでいきましょう。
残りの時間を悔いのないように過ごしたい！と思う気持ちはみなさん同じだと思います。
ここでは、秋からの学習計画についてご紹介いたします！

まずは自分を信じよう！

「人体の構造と機能」や「成人看護学」の循環器系障害・脳神経系障害といった分野は、
特に苦手とする受験生が多く「自分には理解できそうもない」と思い込んでいる人が多いようです。
しかし実際は、どの学生さんも「理解する能力」は十分に持っているのに、「諦めている」のがほとんどのケースです。
わからないことを「自分にはどうせ理解できない」とあきらめていませんか？
わからないところは本当に理解できるまで、質問をしていますか？
皆さんには学ぶ権利があります。わからないところはわかるまで、とことん質問して確実に理解できるようになりましょう。
そして何より「自分は理解できる力を持っている！」と自分自身を信じてあげてください。
今までわからなかったところが理解できるようになったとき、それは大きな「自信」となります！

東京アカデミー松山校では、10/17（土）『母性看護学がよくわかるゼミ』開講！

10月17日（土）10:00～16:00　オンライン(Zoom)にて開講いたします。
妊娠期の看護、分娩期の看護、産褥期の看護をメインに講義いたします。
詳細は東京アカデミー松山校のホームページをご覧ください。

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