東京アカデミー京都校
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こんにちは。
東京アカデミー京都校公務員担当です。
10月8日は国家一般職・税務職員採用試験の一次試験合格発表日となります。
今回は、国家一般職採用試験の『官庁訪問』についてお話したいと思います。
■官庁訪問とは
1次試験合格発表後から最終合格発表があるまでの間、
希望する官庁へ赴き、知識を深めるとともに採用に向けてアプローチをすることを指します。
国家公務員の試験では、最終合格後は採用予定のある各省庁の採用面接を受けなければなりません。
ここでいう最終合格とは、『採用候補者名簿に記載される』という意味(内定ではない)であり、
採用面接はその名簿に記載されている人(最終合格者)しか受けられません。
※採用予定機関については「2020年度国家公務員一般職採用予定機関一覧~近畿地区~PDF」をご参照ください。
最新情報はこちら(人事院近畿事務局 採用情報)からご確認いただけます。
■官庁訪問の内容
職場見学や業務説明のある説明会形式のものから、職員への質問ができる座談会、面接(個別・集団)、グループディスカッション等が行われ、内容は官庁によって様々です。
※説明会は合同で行われる場合もあります。日時や受付期間、予約方法、持参物等は訪問先で異なるため、国家公務員試験採用情報NAVI や人事院などのHPでよく確認しておきましょう。
官庁訪問のことなど、整理をして対策をしていきましょう。