東京アカデミー岡山校
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みなさんこんにちは。
今日は、岡山校通学講座10月生の魅力を紹介いたします。
今回は、1次試験から受験される方は必須の「教職教養コース」についてのご紹介です。
岡山校通学講座では、「教職教養コース」として、主に岡山県・岡山市の教職教養試験対策を行えるコースをご用意しております。
具体的に岡山県・岡山市の対策とはどんな内容なのか、本試験の出題から少しご紹介いたします。
〔出題傾向〕(括弧内は例年の平均的な問題数)
・岡山県(全25問):教育原理(13)・教育法規(7)・教育心理(3)・教育史(1)・教育時事(1)
・岡山市(約全9~10問):教育原理(5)・教育法規(2)・教育時事or一般時事(1)・岡山市に関する問題(1)
上記〔出題傾向〕からわかるように、岡山県は教職教養全科目(教育原理・教育法規・教育心理・教育史・教育時事)から出題があります。
更に〔出題範囲のイメージ〕から、岡山県と岡山市の出題範囲は共通する部分が多いことがわかります。
また、岡山県・岡山市ともに教育原理と教育法規の出題が中心であることは同様であり、その内容も良く似ています。
なので、岡山校の「教職教養コース」では教職教養全科目の対策が必要な岡山県の出題範囲・傾向に沿って授業を展開していきます(〔出題範囲のイメージ〕でいうと、大きな赤い丸の中に当てはまる部分を取り扱います)。
岡山県・岡山市を受験される方は、安心して通っていただける内容となっています。
※岡山市のみに出題される問題(本試験出題数約1問)についてはご自身で対策を行っていただいております(岡山っ子育成条例からの出題など、岡山市志望者であれば当然知っておく必要のある内容からの出題です)。
ここまでお読みいただいた方の中には、岡山県・岡山市以外を受験する人は対策できないのか?と思われた方もいらっしゃるのでないでしょうか。
大丈夫です。対策できます。もちろん通学していただけます。
上記〔出題傾向〕からわかるように、岡山県は教職教養全科目(教育原理・教育法規・教育心理・教育史・教育時事)から出題があります。
「教職教養コース」では岡山県の出題範囲に合わせて教職教養全科目を取り扱うので、他の自治体を受験される方にもしっかり学んでいただけます。
また、出題範囲だけではなく、岡山県で出題される問題は他自治体と比べて難易度は平均的であり、内容も全国的に出題されやすいものが多いことも、他自治体受験の方が一緒に学んでいただける理由です。
取り扱えない範囲としては、自治体ごとの教育や歴史に関する問題(いわゆるご当地問題)ですが、これはご自身の受験先のことを調べる中で各自で情報を集めてください。
みなさん、岡山校の「教職教養コース」では何ができるのか、その魅力をわかっていただけましたでしょうか?
「教職教養コース」10月生は10/25(日)に開講します。
教員採用試験を1次試験から受験される方は、ぜひ受講をご検討ください。
詳細(日程・時間・料金など)はこちら(クリックで詳細表示)をご確認ください。
※注意※
岡山県の出題範囲は教職教養全科目です。
それに合わせて対策講座を行うため、教職教養全範囲を網羅しているわけではありません。
もちろん、出題頻度の低いと判断される部分は省略して授業を行いますので、ご了承ください。