東京アカデミー神戸校
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みなさん、こんにちは。
2021年2月14日まであと120日となりました。
街中はハロウィン🎃の飾りつけで、💛ウキウキ💛しませんか?
今日は、必修問題についてお話しします。
必修問題は、
午前25問+午後25問=合計50問
で出題されます。
「覚えていることをただ単に思い出せば解答できる問題」で構成されていて、正答率の高い問題がほとんどです。
でも近年、過去に出題されたことのない事項や、正確な数値・定義を問われる内容が出題され、本試験でビックリした受験生は多いと思います。
しかも、試験序盤に必須問題が出題されるので、気持ちが動揺したまま次の問題を解いて、本来の実力が発揮できないまま試験が終わっちゃった…なんてこともあります。
看護師国家試験の合格基準の一つに
必修問題 40点以上/50点満点
があります。
つまり、80%の正答率が求められる「絶対基準」の問題なのです。
一般問題や状況設定問題で合格基準点をクリアしていても、必須問題が39点だと「不合格」になってしまいます。
特に、出題基準目標Ⅲ(解剖生理)と目標Ⅳ(看護技術)は必修問題の出題数の約60%を占めています。
「解剖生理が苦手~💦」という方は、まずは必修問題の目標Ⅲから手を付けてみましょう。
必修問題そのものは決して難しいものではなく、基本事項を確実に覚えることです。そうすれば、一般問題でも点数が取れるはずです。
「暗記が苦手~💦」という方は、単語帳などで通学・通勤のスキマ時間を利用して、繰り返し覚えていきましょう。
あとは目標を、合格点の40点ではなく、満点の50点を目指すことが大事です!
さらに「冬期集中講座 A.必修問題対策」を受講して、合格点40点を突破しましょう!
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