面接と小論文は似ている部分がある…？

こんにちは。東京アカデミー横浜校の看護担当です。

ついに10月も後半になり、冬にまた一歩近づきましたね。

面接試験がだんだんと増えてくる時期となり、受講生の皆さんも面接練習に励んでいます🐹

一次試験となる小論文試験の結果が気になる方もいらっしゃると思いますが、今は面接対策をしっかりと進めていきましょう✨

 

◆面接と小論文は似ている…？

面接と小論文…学科試験と異なり決められた解答がないため、なんだか似ている印象をお持ちの方もいるかもしれません。

実はこの二つ、似ている部分があります！

それは「結論（答え）を先に述べ、その後にくわしい説明を入れる」ということです。

先に答えを話した方が相手に伝わりやすいだけでなく、「途中で何を言っているのか分からなくなってしまった…」という状況になりにくいのです。

まず相手に質問の答えを伝えているため、あとはその具体的な説明を入れれば良いので、話しているうちに結論が頭からとんでしまうことも防ぐことができます。

面接も小論文も、伝えたいことを簡潔に伝える練習が必要ですね。

 

◆もちろん異なる部分も！

もちろん面接と小論文は異なる部分もあります！

小論文は自身の考え・意見を作文用紙へ書きますが、面接は人と人とのやり取りであり双方向性のあるものです。

つまり一方的に伝えたいことを話すのではなく、相手とのコミュニケーションが必要です。

学校側も受験される方の人柄を知りたくて面接試験を行っています。

「自分を伝える」という意識が必要ですね。

 

◆お知らせ

＜通学講座＞

横浜校通学講座の直近の開講日は、以下の通りです。

昼間コース：11月2日（月）

夜間コース：10月27日（火）→ついに来週開講！

❕どちらのコースも今年度の最終開講日です❕

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通学講座に関する詳細は弊社HP横浜校看護学校受験対策通学講座ご案内ページよりご確認ください。

 

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