東京アカデミー新潟校
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こんにちは。
東京アカデミー新潟校の公務員担当です。
今日は、弊社通学講座(短期講習・模試のみ利用の方を除く)をご利用いただいた「新潟県立大学4年生」の公務員試験最終合格実績をご紹介いたします。
(別の記事で合格の報告に来てくださった様子をアップしていますので、そちらもご覧ください。)
まず、最終合格先は以下のとおりです(複数の試験に合格されている方もいらっしゃいます)。
国家一般職(厚生労働省内定)★
国税専門官★
群馬県行政事務★
新潟市一般行政A★
燕市一般行政(3名)
伊達市行政事務★
※国立大学法人職員(新潟大学内定)
…身分は公務員ではありませんが、国から独立した法人であることや採用試験内容が一般的な公務員試験に類似していることから、受験する公務員志望者が多い職種です。
★は行政の専門試験(憲法、民法、行政法、経済学など)が課される試験
まず、何がすごいのがというと、
2020年度の国家一般職行政関東甲信越の倍率が6.0倍(合格率16%)、新潟市一般行政Aの倍率が13.4%(合格率7%)など一般的に公務員試験の最終合格率が10%前後であることを考えると、78%という結果がいかにすごいことか、ご理解いただけると思います。
そして、今年の先輩方は
しています。職種・自治体名の★印が専門試験の学習が必要な試験です。大学でほとんど学習することがなく、民法、行政法、経済学などの専門科目を東アカ入会後に初めて学習する方ばかりでしたが、半年~1年の学習で筆記試験合格まで学力をつけることができました。
しかも、
した方が多いです。国家一般職、群馬県、燕市、伊達市に合格された方は、入会前、あるいは入会後比較的早い段階で第一志望と決めて、時間をかけて職種研究・自治体研究をしてきた成果だと思います。
また、最終合格された方の多くが、上記の他にも新発田、上越市、群馬県警察など複数の1次試験に合格されています。中には、最難関といわれる
された方もいらっしゃいます。
10月20日(火)には新潟県立大学にて、公務員の各職種の魅力や公務員試験の効果的な学習法をお伝えするガイダンスを実施いたします。在学中の方は、ぜひ聞きに来てください(詳細は大学のキャリア支援センターにお尋ねください)。
12月には、最終合格された先輩方を東京アカデミーにお招きしての「合格者座談会」を実施予定です。こちらは、弊社の公務員講座受講生のみ参加できるイベントとなりますので、これから公務員試験の学習を始める方、また、これまで一人で頑張ってきたものの、思うように進まないと感じている方は、この機会に東アカの利用をご検討いただければ幸いです。
新潟県立大学生限定の受講プランもご用意しておりますので、ぜひ一度ご相談ください(直接ご来校、お電話、オンライン、いずれも対応いたします)。