東京アカデミー広島校
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教員採用試験受験生の皆さん、こんにちは。
受験生の方から一般選考区分の出題形式についてご質問を多く頂いておりますので、先月お伝えした内容を含めてご紹介します。
広島県・広島市教員採用試験の教職教養試験(および小学校の専門教養試験)は2020年夏試験から、長年続いてきた記述式問題に代わりマーク式問題に変更される予定でした。正式な実施要項は例年4月に発表されますが、来年2021年夏の教職教養試験が同じくマーク式と仮定すると、来夏も「同じ形式の過去問がない」状態で臨むことになります。
もっとも過去問は過去問に過ぎず、また全ての受験生が同じ条件の下に競争するわけであり、いたずらに不安を煽るつもりはありません。それよりも受験生にとって大きなネックとなるのは、膨大な量の答申、報告、通知を読み、なおかつ試験に出やすい箇所を把握することが求められ、多大な時間と労力が必要な点です。
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