東京アカデミー広島校
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皆さん、“くりっぷ”って聞いたこと、見たことありますか?
文房具のクリップ📎ではありませんよ。
広島県教育委員会が年3回発行している広報誌です。
今回は、くりっぷ73号(令和2年11月1日発行)の特集記事についてです。
タイトルにもしていますが、〈デジタル化で進める「主体的な学び」の実現〉というテーマで特集が組まれていました。
『広島県教育委員会では,子供たちがこれからの変化の激しい社会で活躍するために必要な資質・能力を身に付けることができるよう,「主体的な学び」を促進する広島版「学びの変革」に取り組んでいます。その取組の一環として,今年度から県立学校で一人1台コンピュータの導入と活用を順次進めています。』
その一例として県立福山明王台高校や県立広高等学校の一人1台コンピュータの活用方法が掲載されています。ぜひ読んでみてください。【くりっぷ73号】
2020年夏試験でも、‘主体的に学ばせるためにどのような授業をしますか’‘主体的な学びを指導に生かすとし、どのような工夫をしたいと考えていますか’‘ICT機器を授業の中でどのように活かしますか’‘ICT教育に興味があるようですが、実践例はありますか’など面接試験で質問されています。
自分だったら“教員として”どうするか…実践はできなくとも、くりっぷ等の広報誌や教育関連HP等で情報を収集して、シミュレーションしてみましょう。