【看護学校受験】コロナ禍での受験！今年の試験はどうなっている？

みなさんこんにちは。

いよいよ11月となり、入試が本格的になってきましたね。
今日は、ある学校の入試を受験された、受講生の方から情報を入手いたしましたので、皆様にも少しお裾分けいたします！
社会人の方も、現役生の方にも当てはまる、今年ならではの受験についてです。

１．マスクについて
入試の際、マスクはどうしよう…と思われている方も多いのではないでしょうか。
入試の会場では、白いマスクをつけている方がほとんどで、色や柄つきのものを使用されている方はほとんどいなかったようです。
マスクの色で合否が決まることはありませんが、「1人だけ色つきのマスクだ…どうしよう…」なんて考えてしまうと、その気持ちが態度に表れて、オドオドしてしまうものです。
気になる方は白いマスクを準備しておかれると安心かもしれませんね。
また、学校によってはマスク着用について指示があるところもあるようです。
「面接試験で入室する際に一度外し、すぐまたつけてください」などです。
そういった指示は聞き洩らさないよう注意し、必ず従いましょう。
指示に間違うことなく従えるかどうか？は看護師になる上でとても重要なポイントであり、必ず面接官は見ていますよ。
また、送られてきた受験票や、入試要項に書いてある場合もありますので、そういったものはよく読んでおいてくださいね。

２．集団討論がなくなる学校もあるかも
ある看護学校・助産学校の推薦入試では例年面接試験として「集団討論」を課していました。
（入試要項には「面接」と書かれているが実際は「集団討論」）
ですが、今年の推薦試験では集団討論は行われず、集団面接だったそうです。
そういったこともあるのではないかと、個人面接への対策もしっかりしていたので、良かったのですが…。
今後も、昨年とは試験が違う！ということもあるかもしれませんね。

いかがでしたでしょうか？
今年度の入試はこれから他にも変更や注意点が出てくるかもしれません。
不安になることもあるかもしれませんが、「自分は絶対に看護師になるんだ！」という気持ちを強く持ち、入試までがんばりましょう！