東京アカデミー神戸校
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皆さんこんにちは。チューターの臼井です。
今回は私が行っていた公務員試験の勉強についてお話しします。
公務員試験に勉強は、要領の良さが鍵だと思います。私は、元々非常に頭が悪く、周りの人と同じペースではどこの消防局も内定をもらえないと思い、大学1回生の時から勉強を始めていました。長年勉強を行った経験から、以下では本当に役に立ったことについて主に5つ説明していきます。
積極的に色々な先生に質問に行くことで、考え込む時間をカットすることができます。自分でも分からないところは、マークや付箋でチェックして、実際に積極的に先生に質問することで、先生とも仲良くなり、豊富にアドバイスをもらえます。是非実践してみてください。
これは、私の中では一番大切でした。自分と同じ志望先または同じ公務員試験の勉強をしている人で、自分よりも気持ちの強い人がいたら、積極的に声をかけて仲良くなり、一緒に勉強を頑張ってみてください。勉強のストレスや痛みを理解してくれる人がいることで、安心感を得られます。さらに、分からない問題などがあった際にも、その友達と一緒に考えることで効率も良くなります。
新聞を読むことは、文章理解の読解スピードの向上にも繋がります。さらに、新聞を読むことで、少し難しい言葉や、言い換えの言葉を覚えることができるので、論文試験が会った際に非常に役立ちます。
これも、非常に大切だと思います。公務員試験の勉強は科目数も多いことから、勉強量が多く、プライベートの時間が確保しにくいです。
そこで、オフの日を設けることで、ストレスが解消され、モチベーションも長く保つことができます。私は、オフの日は全く勉強をしないのではなく、普段より勉強時間を少なくしていました。実際に、普段の勉強では1日に10~14時間ほど勉強していたので、オフの日は5~7時間にしていました。また、オフの日を作ることで、その日を目指して勉強に励むことができます。
勉強計画帳を作ることによって、勉強の効率が上がります。実際に、私も勉強計画帳を作っていたのですが、一日の終わりにより達成感を得ることができました。
内容としては、勉強する科目やその時間帯などの具体的に記入して、一日の合計勉強時間の目標を書いておきます。目標や勉強科目などをあらかじめ決めておくことで、どの科目から手をつけるか考える時間をカットできます。