【教員採用】現役合格者に聞く、受けて分かった二次試験のポイント

みなさん、こんにちは。
11月に入り、日中は過ごしやすい暖かさですが、朝晩の空気が冷たくなってきました。
コロナウイルスも気になるところですが、免疫力を上げて、体調管理に気を付けましょう！

「現役合格者に聞く、受けて分かった二次試験のポイント」について聞いてみましたので、ご紹介します！

ポイント１　「二次試験対策は早めから取り組むこと！」
・特に面接に苦手意識があったので、積極的に個別指導を受けましたが、克服するのに時間がかかりました。
・早くから取り組むことで、自分なりの型を見つけ、それに沿ってくり返し演習できました。
・自分の弱点分野にも気付くことができ、早めに対処しないと試験直前の対策では、克服できなかったと思います。
・初めの頃は、二次対策は一次試験が終わってからでいいと思っていましたが、実際試験を受けてみて、一次試験が終わってからでは遅かったと思います。早いうちから対策ができていたおかげで、二次試験にも合格できたのだと思います。

ポイント2　「教師として大切な考え方も身につける必要がある！」
・試験に対応できる力だけでなく、現場で活かせることを多く学ぶことで具体的なイメージを持って対策できました。
・現場経験がない分、教師力向上ゼミのディスカッションでは、自分の持っていない知識を得られ、様々な視点から教育について考えることができました。
・不登校や特別支援教育等、教員に関するテーマ１つ１つに時間をかけて向き合ったことによって、とても記憶に残りました。

ポイント3　「学生同士だけでなく、いろんな人とかかわること！」
・自らの考えが深まり、小論文や面接時に活かすことができました。もし１人で勉強していたら、偏った考え方や机上の空論になっていたと思います。
・現場で働く方々から様々なお話や知識を得ることができました。
・面接練習も様々な先生方や受講生に見ていただきました。

圧倒的に多い意見が「二次試験対策は一次試験と併行して早めから取り組む！」ということでした。

東京アカデミー大分校では、今の時期から二次試験対策として、冬期講習の申込受付を行っております。
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