東京アカデミー大宮校
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こんにちは。東京アカデミー大宮校の国家試験担当です。
寒くなると、手足が冷えてなかなか寝つけなかったり、夜中に目が覚めてしまったりすることもありますよね。
睡眠は記憶のメカニズムにも深く関係しているので、学習効果にも大きく影響します。睡眠の質が下がりやすくなるこれからの季節に、実践してみていただきたい寝つきが良くなる3つの習慣をご紹介します。
①日中は活動的に過ごす
眠気は、体と脳が適度に疲れているほうが起こりやすくなるものです。休みの日でもできるだけいつもと同じ時間に起きて、活動的に過ごすようにしましょう。
日中の適度な運動も寝つきが良くなり、睡眠の質を高められるのでおすすめです。
②ベッドでは寝るだけにする
寝る前にベッドの中でスマホやゲームの操作をしたり、読書をしたりしていませんか?
寝る前の明るい光や情報のインプットは、脳の覚醒を促し、寝つきが悪くなってしまいます。睡眠に関係ないものはできるだけベッドに持ち込まず、【ベッドでは眠るだけ】を習慣づけることでスムーズに眠れるようになります。
③寝るときはパジャマを着る
パジャマに着替えることで脳が睡眠モードに切り替わり、リラックスして眠りにつくことができます。
寝るための服であるパジャマは吸水性に優れていて、無駄な飾りや締め付けがないので睡眠を妨げません。部屋着やスウェットのまま眠ってしまう方もいるかもしれませんが、寝るときはパジャマに着替えることをおすすめします。
長時間勉強しているのになかなか学習成果が上がらないと悩んでいる方は、一度毎日の睡眠を振り返ってみてはいかがでしょうか?
睡眠の質を上げることで、頭も体もスッキリして、勉強がスムーズに進むようになるかもしれません。
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