東京アカデミー大阪校
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こんにちは!
東京アカデミー大阪校 公務員担当です。
昨日の11/16より、2021年度の高卒程度公務員試験対策講座がスタートしました!
講座の初回4回は無料体験授業を行っておりますので、公務員試験をお考えの方は、ぜひ一度東京アカデミーの授業を体感してみてください✨
残る日程は、11/17(火)・11/20(金)・11/24(火)です!
お申込みはHPから受付中です。当日申込の場合は、お電話にてお願い致します。
さて、本日はお問い合わせいただくことの多い「就職氷河期世代を対象とした公務員試験」の対策方法について、ご案内します。
就職氷河期世代を対象とした試験は、2020年中も複数の自治体や国会公務員でも行われ、このブログを読んでくださっている方の中にもチャレンジされた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
「とりあえず受けてみたんですが、筆記試験が全部だめでした・・・」「どんな対策をしたらいいですか?」といったご相談をお電話や来局時によくいただきました。
対策方法といっても、様々なパターンがありますので、今回は試験で採用されることの多い「教養試験」と「SPI試験」の二つに絞ってご紹介します。
筆記試験では主にいわゆる公務員試験の筆記である教養試験、民間企業でも採用されているSPIの試験パターンが採用されることが多いです。
近年は、テストセンターに行って解答するテストセンター形式も多く、PCを使っての解答に慣れておく必要もあります。
教養試験とSPIでは出題される科目も異なるため、必要ない科目を勉強していた・・・ということが無いようにしていきましょう。
教養試験は全18科目で構成されているため、優先順位をつけて取り組む必要があります。
まず初めに一番時間をかけて取り組んでいただきたいのが、一般知能分野です。実は、この分野だけで出題数の半分を占めているため、これを対策せずに教養試験を突破することは、ほぼ不可能といっていいでしょう。
その次に手をつけていただきたいのが、社会科学です。他の科目と比較しても約2~4倍の出題数があるので、ここを抑えて確実に得点を重ねることがポイントになります!
この二つの分野を一通り勉強した上で、残りの自然科学や人文科学の分野をカバーしていくという流れがおススメです。
SPI試験には、言語分野と非言語分野の二つに分かれており、非言語分野で確実に点数をあげることが試験突破の鍵となります。
非言語分野で出題される内容は、教養試験で出題される一般知能分野と共通する部分が多いため、教養試験対策と並行して進めることも可能です。
教養試験の対策をしておくことで、基本的にはどのような方式の筆記試験が行われても対応することが可能になります。
来年の試験まで、まだ十分な時間があります!始めるなら‘‘今”がおススメです!
東京アカデミーでは、教養試験対策講座だけでなく、分野ごとの単科コースもご用意しています!
単科コースは通学回数をなるべく少なくしたい、苦手分野だけを勉強したい、重要科目に絞って勉強したい、といった方におススメのコースです。
コースの詳細は、コチラをご確認ください!
個別相談では、講座内容のご説明だけでなく公務員試験についての質問にもお答えします。
ご不明な点やご質問などございましたら、大阪校までお気軽にお問い合わせください♪
◆2021年度受験対策講座はこちらから
11月16日(月)開講!夜間部/全日制
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11/17・20・24 体験授業 詳しくはこちらをご覧ください。
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