東京アカデミー京都校
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【教員採用】本試験の問題にチャレンジ！
みなさん、こんにちは。
東京アカデミー京都校の教員採用担当です。
突然ですが…この問題、答えられますか？
次の条文の空欄に適する語句を入れよ。
⑴ すべて職員は，（ ① ）として（ ② ）の利益のために勤務し，且つ，職務の遂行に当つては，全力を挙げてこれに専念しなければならない。
⑵ 職員は，条例の定めるところにより，（ ③ ）をしなければならない。
⑶ 職員は，その職務を遂行するに当つて，法令，条例，地方公共団体の規則及び地方公共団体の機関の定める規程に従い，且つ，上司の（ ④ ）に忠実に従わなければならない。
⑷ 職員は，その職の信用を傷つけ，又は職員の職全体の（ ⑤ ）となるような行為をしてはならない。
⑸ 職員は，法律又は条例に特別の定がある場合を除く外，その勤務時間及び職務上の（ ⑥ ）のすべてをその職責遂行のために用い，当該地方公共団体がなすべき責を有する職務にのみ従事しなければならない。
＜教員採用試験対策 オープンセサミ参考書「教職教養Ⅱ」より＞
なぜ、この問題を取り上げたかというと…
滋賀県と京都府の令和3年度採用試験（教養試験）にほぼ同じ問題が出題されたからです！！
この問題は地方公務員法に関する基本的な問題で、東アカの参考書にももちろん掲載されています。
つまり、この教材を使って勉強していた人は確実に得点できたということです！
出題傾向を分析して作成している東アカの教材をみなさんもぜひご利用ください💪
（※掲載している問題の解答）
①全体の奉仕者 ②公共 ③服務の宣誓 ④職務上の命令 ⑤不名誉 ⑥注意力
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