東京アカデミー神戸校
ブログ
こんにちは、東京アカデミー神戸校公務員担当です👧
「働け!公務員」に聞き覚えはありませんか?
これは兵庫県明石市の2020年度市職員採用試験の募集告知ポスターに採用されたキャッチコピーです。
先日、明石市の2020年度市職員採用試験(事務職)の10月募集がありました。
その結果、採用予定数15人に対し、1984人からの応募があったことが明らかになりました(受験者数1498人)。
年齢の上限を59歳(昨年度28歳)まで拡大したことによる社会人経験者の受験者数増加や新型コロナ等の影響で新卒者の内定が遅れていることが要因の一部と考えられます。
明石市は「人にやさしいまち」として有名で、第3回明石市のたからのものに明石焼きに次いで第2位に「子育てしやすいまち」が輝きました(広報あかし)!
子育て世帯に対しての“やさしい“は、「0歳児見守り訪問」や「待機児童政策」「中学校給食の無償化」などが挙げられ、さらに先日、医療費の窓口負担の無料化を高校3年生までに拡大する方針を固めました。
高齢者への“やさしい”は、「認知症の人への支援強化」「ユニバーサル歯科診療所」など長く住み続けやすい環境があります。また、「LGBTQ+/SOGIEへの理解」や県内初の「SDGs未来都市選定」、そして2020年国税調査で同市の人口が5年前より約6500人増加し、30万人を突破することがわかりました。
今後も県内のみならず県外からも注目度の高い市になると思われます。
地元ではないところを受験する際は、しっかりと受験先の取り組みを調べ、自分の興味やこれまでの経験を活かすことのできる自治体を選択しましょう!
【参考】
・神戸新聞NEXT
・関西NEWS WEB
・明石市HP
◆講座詳細はこちらから
◆資料請求はこちらから
◆個別相談受付中
☎078-391-0731
✉kobe@tokyo-ac.co.jp