みなさん、こんにちは。

東京アカデミー京都校の教員採用担当です。

『生徒指導提要』は過去5年のデータを見ても、関西圏では毎年必ず出題されるほど、とても重要な資料です。この資料が出されたのは、平成22年ですが、生徒指導について非常によくまとまっているため、全国各地の自治体で圧倒的に出題されています。令和2年夏実施試験においても、68自治体中35自治体で出題された重要分野です！実際、京都府では、今年（令和2年夏実施）の試験でも出題されています。

受験生にとっては、避けては通れない資料ですが、総ページ数はなんと200ページ超❗❗これを聞いただけで、読む気力がなくなる人もいるかもわかりませんが、採用試験で出題される範囲のみ的を絞って学習すれば、それほど労力も時間もかかりません😉

東アカで実施される年末講習では、この『生徒指導提要』について、🎯出るとこのみ🎯お教えします😃

今回はその一部をご紹介します❗

生徒指導提要は第1章～第8章までありますが、圧倒的に出題されるのは「第1章」と「第5章」です。では、その中でどの節がよく問われるかというと…

第1章…第1節　生徒指導の意義と原理　「なぜ生徒指導が大事なのか」ということを述べています

第5章…第3節　教育相談の進め方　「教育相談で活用できる8つの手法」が大事❗

9月に実施したワンポイント講習会では、生徒指導提要の全体像について学びましたが、今回の講習では、採用試験に直結する🎯出るとこのみ🎯を生徒指導提要の教材や東アカの参考書を使って学習します😀また、直近の本試験問題を分析した重要問題も演習形式で行いますので、この講習を受講すれば、労力や時間をかけずに、生徒指導提要の問題を得点源にできるでしょう😉また、場面指導や面接といった人物試験でも、生徒指導提要の学んだ知識は生かし、高評価を掴み取ろう❗

🎄年末講習『生徒指導提要』の詳細はこちら🎄