東京アカデミー神戸校
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こんにちは、東京アカデミー神戸校公務員担当です👧
さて、2020年度公務員試験のほとんどの結果が発表されました。
そして中には、来年度の公務員試験にリベンジ受験を決めた方も多いでしょう。
神戸校へも来年度公務員試験へのリベンジを決めた方が多くいらっしゃいます。
既卒は既に学校を卒業している者のことを指します。
就職市場では既卒=不利になる可能性があり、あえて留年する人も少なくないのではないでしょうか。
しかし、公務員では既卒でも目指す方も多いため心配はいりません。
また、一度公務員を諦め、民間企業に就職された方のリベンジ受験も珍しくはありません。
新卒と既卒に関係なく受験は可能です、既卒の場合は年齢制限をしっかり確認しておく必要があります。
例えば(2020年度実施)・・・
【兵庫県(行政A)】
ア.平成5年4月2日から平成11年4月1日までに生まれた者(22歳~27歳)
イ.平成11年4月日以降に生まれa大学を卒業した者および令和3年3月31日までに卒業見込みの者(外国含む)
兵庫県では27歳までの制限ですが、自治体によっては30歳または59歳とさまざまな年齢制限を設けられているので、志望先の募集要項を確認しておくことが必要です。
今年度の試験に向けてたくさんの参考書や問題集をこなしてきたことと思います。
その参考書類はどうしますか?
来年受験に向けてもう一度使うというのもひとつですが、わたし的にはおすすめはしません。書き込みを多くしているならば、なおさらです。
お金はかかってしまいますが、心機一転すべて新しい教材に変えてほしいです。
なぜなら、自分で書き込みをしてしまっている参考書をみると「あー、知ってる。やったなー。」と若干ではありますが、少しわかった気になってしまう恐れがあるからです。
さらに面接試験ならば、「この1年で成長したこと」など新卒との差を伝えなければなりません。
その他、既卒だからこそやるべきこと注意することが多くあります。
新卒と既卒に関係なく受験が可能な公務員試験です。
新型コロナの影響により、受験者数は増加し、倍率も高まることが予想されます。
また、最近では年齢制限を大幅に広げている自治体も多いですので、そのあたりの確認も重要です。
東京アカデミーでは公務員試験にリベンジされるみなさんを応援します!
ご不明な点がございましたら、最寄りの校舎へお問合せくださいね。
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