【教員採用】2020年度教員採用試験に合格された方からメッセージです！

皆さんこんにちは、東京アカデミー神戸校教員採用担当の滝口です。

本日は、2020年夏受験の教員採用試験で、兵庫県の小学校教諭に合格されたMさんより、合格の報告を頂きました！

今回はその一部を、掲載させていただきます。

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◎東京アカデミーの通学講座に入会しようと思ったきっかけと、受講した感想をお聞かせください。

　わたしにとって今年度の試験は3回目の受験でした。大学卒業と同時に合格できなかったわたしは、現場での経験をたくさん積みたいと思い常勤講師の道を選びました。講師1年目は、採用試験を受験したものの、それよりも初めてのことだらけの現場での毎日に疲れ果て、気持ち的にも体力的にも採用試験の勉強どころではありませんでした。その結果、またもや1次試験で不合格という当然の結果でした。

　3回目の受験だった今年。周りの友達も講師と両立し勉強した結果、次々合格していたので焦っていました。「まずは筆記を通らなければ何も始まらない」と自分を奮い立たせ、同じように講師をしながらでも勉強し、合格された先輩に話を聞きに行きました。その方は「東アカに入り、本腰を入れて勉強した」とおっしゃっているのを聞いて、効率よく勉強したいと思い、入会しました。

　ですが、コロナによりすべてオンライン授業。対面での授業に魅力を感じていた私にとっては、どうしようと不安しかありませんでした。しかし結果的には、今年特有のオンライン授業がわたしのライフスタイルにあっていたのだと実感しています。画面を通してでも、アカデミーの先生方の授業はわかりやすく、また出る的を絞って教えてくださったので、効率よく、そして良い意味で肩の力をぬいて勉強できました。その結果、最終合格をすることができました。

 

◎これから試験合格を目指す方へメッセージをお願いします。

　いままで本腰をいれて勉強することを避けてきていた私ですが、アカデミーへの入会が本腰を入れて自分と向き合って勉強する大変良い機会となりました。今学生の方も、働いている方も、1年でも早く合格を手にすることに越したことはありません。迷ったら「思い立った日が吉日」だと信じ、合格のためならどんなことでもチャレンジしていただきたいです。私も何百回とくじけてしまうこともありましたが、結局、苦手なことにとことん向き合い自分で自分を奮い立たせるしか、合格への道はなかったんだと実感しています。

皆さんの合格を心から祈っています。

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今回は、Mさんからいただいた報告の中で、通学講座の筆記試験対策を受講した感想をご紹介しました。

Mさんは受験された模試については、解いたその日に自己採点をして、理解ができるまで何度も解き直しをされており、

コツコツと努力を積み重ねられていました。

「教員になりたい」という強い思いと、努力が合格の結果に繋がり私も本当に嬉しく思っています。

 

今後も合格報告があれば、紹介をしていきたいと思います！

 

また今回の報告は筆記試験がメインでしたが、人物試験については今週末12/6(日)に「傾向分析会 人物編」を実施いたします！

是非この機会を見逃しなく、ご参加ください！