【大卒程度公務員】国家公務員試験におけるコロナの影響はあるのか

こんにちは！

 

東京アカデミー大阪校公務員担当です。

2020年国家公務員の実施状況が更新されていますがご確認されましたか？

まだの方はこちらをご覧ください。

今年度はコロナウイルスの関係で試験日程の変更がございましたが、

国家一般職の申込者は2019年の29893人から28521人に減少しています。

さらに合格者も2019年の7605人から6031に減少しています。

 

去年の実施状況はこちらから確認ください。

民間企業ではコロナウイルスの影響で採用控えなどを行っている企業もあります。

民間企業の採用控えに伴い、就職するために公務員試験に受験者が流れてくる可能性は非常に高く、2021年度の公務員試験の倍率は上がることが予測されます。
倍率が上がる＝合格のためのレベルが上がる＝筆記試験で獲得しなければならない点数が上がるということです。

今後もこのようなトピックスをお伝えしていきますので、是非ご覧ください。

 

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