東京アカデミー大阪校
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こんにちは。東京アカデミー大阪校の各務です。
12/6(土)、7(日)は、関西の東京アカデミー各校舎で「傾向分析会(人物編)」を実施致しました。
大阪校でも、ご来校者、オンラインの方、合わせて100名以上の方にご参加いただきました。
「傾向分析会」へのご参加、そして「傾向分析」のワークにも皆様積極的にご参加いただき、ありがとうございました。
今回は、教室でのグループワークで出た考えや、オンラインでのチャットでの回答を、参加された皆様と共有しながら傾向分析を一緒に行っていきました。
とても短い時間で、ほとんどの方が初対面にも関わらず、想像していた以上に多様な考えや意見を出していただきました。
一人で考えるだけでは、同じような考え・意見を全て出すのに何倍もの時間がかかることと思います。
また、他の参加者の意見をメモされている姿もたくさん拝見しました。
きっと、「自分では思いつかなかったことを他の人の話から発見」するご経験もしていただけたのかな、と感じています。
私自身も改めて、”協働的な学び”が学習を加速させてくれることや、刺激を与えてくれることを実感しました。
今、中央教育審議会で協議されている「令和の日本型学校教育」の在り方についてでは、
の両方を実現していくことが重要なテーマとされています。
また、それぞれについて
の2つをどうバランスよく取り入れるか、がポイントになります。
この内容については私も勉強中ですが、皆さんも、こちらのページ等から「答申素案」をぜひ読んでみてください。
今回の傾向分析会での私の実感としては、
といった面があるかな、と感じました。
個人の実感ですので、色々な考えがあるかと思います。
皆さんは、オンラインと対面のそれぞれの利点をどのように捉えていますか?
ご来校時にぜひ教えてくださいね。
1月からの人物対策コースは、「協働的な学び」で講義を進めていきます。
他の受講生の考えやテクニックに触れ、多くの刺激を受けていただくことで、学びのスピードを上げていきます。
また、6月末まで人物対策コースを受講される方は、2021年の試験が終わるまで、回数無制限で個別指導を受けていただけますので、「個別に対応した学び」の体制も整っております。
今後の対策で迷っている方や、受講についてのご相談は、大阪校(06-6345-0731)までお電話ください。