東京アカデミー大阪校
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みなさんこんにちは。
看護学校や助産師学校の受験もピークを迎えようとしています。
大阪校の受講生も受験を控え、面接練習に来られる方がたくさんいらっしゃいます。
面接には決まった答えというものはありませんが、話し方、伝え方によって伝わり方が大きく変わります。
その方の伝えたいことや思いを大切にしながら、「どう話せばより伝わりやすいか?良い印象に残りやすいか?」を考えつつ指導させていただいています!
「でも今から指導を受けることも難しいし…」という皆さん。
直前でも、印象を良く出来るポイントがありますよ。
今日はブログを読んでいただいている皆さんに、今からでも変われる!気を付けたいポイントを特別にお教えします!
背中が丸まっているとだらしない印象を受けますよね。
逆に、背中が伸びているときちっとしていて自信がある印象を受けます!
背筋を伸ばすだけでも印象は大きく変わるものですよ。
入室する際の「失礼します」という挨拶では、自分が思う以上の大きな声を出しましょう。
「思う以上」というのは皆さんがこれくらいで良いかなと思っている声のトーンより大きな声の方が印象が良いからです。
また、初めに大きな声を出すことで、自分にも気合が入ります。
面接官の方も、「元気の良い人が来たな」と興味を持って話を聞いてくれますよ!
これまでに様々な方の面接練習を行ってきましたが、
「背筋を伸ばして大きな声で挨拶をする」
ということに気を付けただけで、その後の面接もイキイキと話すことができ、全体の印象まで変わった人もいらっしゃいました。
それだけ、スタートは大事なのです。
スタートを大事にして、面接試験を有利に進めてくださいね!
また、これまで色んなこと(受験勉強や部活動など…)を頑張ってきたと思います。
そんな自分に自信を持って、受験に挑んでください★