【大卒程度公務員】過去問題集の利用方法

みなさんこんにちは。

東京アカデミー金沢校の公務員担当です。

今週から一気に寒くなりましたね。みなさん、体調はいかがでしょうか。

今年はコロナウイルスにより行動が制限されるとはいえ、これからクリスマス🎄に年末年始にとやってくるので体調を崩すわけにはいかないですね！ご自宅でゆっくり、ケーキやチキンやおせち料理を楽しみましょう🤤🤤

過去問の利用法

さて、今回は過去問題集の利用方法についてお話します。

公務員の試験問題は過去の問題がベースで出題されるので、過去問題集を繰り返し解くことがとても重要です。

ですが、ただ解くだけではあまり実になりません！過去問題集一周目はまず、解けるか解けないかに分けることです。自力で解けた問題は「 〇 」、解答見たら理解できたものは「 △ 」、解答見ても理解できなかった問題は「 ☓ 」と印をつけます。そして、☓だった問題は、とにかく分かる人に教えてもらい理解できるようにする！

2周目以降は、☓だった問題を△になるように、△だった問題が〇になるまでひたすら回していく。〇だった問題は、すでに自分で解けるので毎周でなくても2、3周に一度のペースで解いていけば大丈夫です。〇が増えるごとに1周で解く問題数が少なくなるのではないでしょうか。

5周は過去問題集回すことが目標です！特に一般知能や社会科学、憲民行法と経済の主要科目は5周は回しておきたいですね。

なかなか、模試で努力した結果が出ないこともあると思いますが、過去問題集を繰り返し解くことは過去の公務員試験合格した方も同じようにやっているので、あきらめずコツコツと続けていってください。