年末までに教員採用試験に出題される重要項目を解くテクニックを押さえておきませんか。

みなさん、こんにちわ！

東京アカデミー難波校です。あと少しで、2020年も終わりますが、その前に教員採用試験に出題される重要項目を解くテクニックを押さえておきませんか。

東京アカデミー難波校では、年末講習として、以下の2科目を短期講習で実施いたします。

講習内容をご紹介いたします。

【生徒指導提要　12/27（日）実施】

令和2年夏実施試験においても、68自治体中35自治体で出題され、特に奈良県・和歌山県では、過去3年間で1問以上が出題され、必ずといっていいほど出題される「生徒指導提要」。「生徒指導提要」は平成22年に発出されましたが、今もなお試験に出題されます。文部科学省から10年以上も前に発出され、いまだ出題されるのは「生徒指導提要」のみであり、その重要性はわかると思います。そのため、受験生の方は、勉強するものの、生徒指導提要は200ページ以上あり、重要（出題）箇所を見つけ、理解するのが困難とも言われています。年末講習では、重要（出題）箇所を知り尽くした講師が、当社オリジナル教材を用いて、重要（出題）箇所である生徒指導提要の1章および5章を中心にご説明いたします。

9月に実施しました「ワンポイント講習会」では、生徒指導提要とはなにかを説明し、実際の本試験問題の解説をしましたが、今回の年末講習では、出題されると予想される項目について説明し、理解を深めていただきます。

 

【思考力・判断力　12/26（土）実施】

ご存じのとおり、大阪を受験される方にとって、合格するためには避けることのできない科目です。思考力・判断力の中でも、12月26日（土）に取り扱う単元は、

数的推理では「方程式」「割合」「速さ」「確率」「図形」

判断空間では「順序関係」「位置関係」「論理」「集合」「証明」

空間把握では「平面図形」「立体構成」「展開図」

資料解釈では「数表」「グラフ」

などです。

今の段階で理解していただきたい問題を確認していき、問題を解く際にどの解法パターンを使えばよいかを瞬時に見極められるようなテクニックをご説明します。

なお、2021年1月からの思考力・判断力の通学講座で取り扱う単元は、

数的推理では「平均算」「年齢算」

判断推理では「対応関係」

空間把握では「切断」「折り紙」「軌跡」

となります。1月から入会を検討されており、12月26日（土）に取り扱う単元を学習したい方は、是非ご参加ください。

年末講習の詳細は　⇒　こちら

 お待ちしております！