東京アカデミー大阪校
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こんにちは!
東京アカデミー大阪校 公務員担当です。
今年も残すところあと10日を切りました!
2020年を振り返るのは、もう少し先に置いておいて
本日は気にされる方も多い、試験倍率についてお話していきたいと思います。
<大阪市 事務行政(18-21)>
年度 | 採用予定者数 | 申込者数 | 受験者数 | 最終合格者数 | 倍率 |
2019年度 | 15名程度 | 248 | 157 | 34 | 4.6 |
2020年度 | 30名程度 | 222 | 151 | 35 | 4.3 |
<大阪市 消防吏員>
年度 | 採用予定者数 | 申込者数 | 受験者数 | 最終合格者数 | 倍率 |
2019年度 | 30名程度 | 554 | 429 | 54 | 7.9 |
2020年度 | 30名程度 | 589 | 467 | 32 | 14.5 |
今回は、例として大阪市の事務行政職と消防職をピックアップしてみました。
事務行政は、採用予定者数が前年に比べて約2倍となっていますが、倍率としては大きな変化はありませんでした。
2021年度の採用予定者数は未だ発表されていませんが、例年通りの競争率となりそうです。
一方で消防吏員の倍率をみると、7.9倍から14.5倍と倍率が急上昇しています。
倍率の数字だけをみると2020年度はすごい競争率だったようにも見えますが
2019年度は最終合格者数が予定者数を大きく上回っているため、実際の倍率としてはもう少し高いと見ることができそうです。
消防吏員は、志望者に対してどの自治体でも採用人数があまり多くないため、毎年高倍率になることが多くなっています。
この高倍率の試験を勝ち抜くためには、まずは一次試験の筆記試験を確実に突破できる学力を身に付けることが重要です!
筆記試験を通過しないことには、どれだけ人柄が良くても、能力が高くても面接試験に進むことはできません😥
では、筆記試験を通過するためにしなければならないことは何か・・・・
このブログを読んでくださっている方なら、もうお分かりの方もいらっしゃるでしょう!
それは、要点・的を絞った効率的な筆記試験対策です。
独学で参考書に乗っている方法を使って問題を解けるようになるだけでは、効率的な対策とは言えません。
より早く、正確に問題を解けるようになるためには、参考書には載っていないようなテクニックを知る必要があります。
出題範囲が広い知識系科目は、過去の出題状況を分析して、間違いやすい部分、狙われやすい部分を知る必要があります。
東京アカデミーでは、効率的な筆記試験対策はもちろん、面接試験対策もしっかりサポートします!
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