東京アカデミー立川教室
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こんにちは。
公務員試験の予備校=東京アカデミー立川校公務員担当です。
今回は「判断推理の勉強法について」ご紹介いたします!
判断推理は一般知能の中で数的推理と並んで高い出題数を占める科目です。
出題傾向に関しては前回のブログをご確認ください。
まずは、判断推理の様々な問題のパターンに慣れる必要があります。
その上で参考書などを使って問題を解きながら解法パターンを覚えていく方法が一般的です。
本試験直前までは繰り返し反復して学習を続けましょう!
そして、本試験直前になったら過去問題集を中心に実際に演習問題をどんどん解いていきましょう!
◎ここで過去問題集を使って勉強をする際のポイントをお教えします。
基本的に過去問題集は分野ごとに問題が載っています。順に解いていこうとすると同じ分野の問題が連続してしまいます。
そこで、8/1であれば1の位が1番台の問題を解く。8/12であれば1の位が2番台の問題を解いていく。
例)8/1は問題集の①、⑪、㉑、㉛、㊶の問題を解く
こうすることで違う分野の問題を効率よく学習していくことができます。
9月の本試験に向けた長期的な学習が重要になります。
東京アカデミーの通学講座では教養試験の基礎から演習までしっかりとした対策をすることが可能です!
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