【教員採用】教員採用試験現役合格者の学習体験談

現役合格！教員採用試験対策の学習体験談

みなさんこんにちは！

今回は、2020年夏実施教員採用試験に現役で合格した2名の学習体験談をご紹介します！

 

★福岡市小学校現役合格　Yさん　受験時：22歳

現役合格を目指していましたが、1人では試験に関する情報が十分得られず不安だったため、東京アカデミーに入会しました。一次試験の対策は、予習として、講義前にテキストで基本的な内容を確認し、講義を受けて、講義後は紹介された重要資料を読んで理解を深めるという学習をし、定期的に行われる東京アカデミーの模試もしっかり受験し、受験後は、模試を何度も解き直していつでも見直せるようまとめノートを作りました。模試は、最新の資料からも出題されるので、対策が難しい部分も効率よく勉強できました。先生方からは、筆記・人物試験ともに、自治体の傾向を把握したうえで効率よく対策するのがポイントだとアドバイスをいただきました。また、二次試験対策は、一次試験と並行して、早い段階から対策を始めました。面接試験には苦手意識があったのですが、講義の受講と早い段階から、積極的に個別指導を受け、時間をかける事で克服することができました。また、現場に詳しい先生方の指導により、試験に対応できる力だけでなく、教師として大切な考えも身に付けることができました。

 

★福岡県中学社会現役合格　Mさん　受験時：22歳

教員採用試験の勉強を始めようと思った際に、東京アカデミーは一番規模が大きく、独学で学習しにくい二次試験に関して、過去問などが豊富に揃っていると考え入会しました。入会後は、講義内容の復習を中心に、配布されたプリントをコピーして、何度も覚えるまで繰り返し勉強し、試験前日もそのプリントを復習して本番に挑みました。私は3年生の秋から教員採用試験の勉強を始めました。自習を重視していたため、直前期の5月6月には、一日に8時間は勉強していました。現場を知らないことが弱点でしたが、講師の方に面接や模擬授業を見ていただくことができ自信を持つことができました。私は、もともと社会科が得意だったわけではなく、勉強も小学生のテキストから始めました。しかし、自分を信じて努力し続け教員採用試験に合格することができました。

 

いかがだったでしょうか！

お二人とも講義を中心に苦手なことも努力して目標に向かって頑張られたのが印象的で、筆記試験は講義を中心に組み立てた予習復習で効率よく、そして、二次試験も5月頃からは講義+個別指導で繰り返し繰り返し取り組まれていました。自身の弱点、やるべきことに早めに気づき、そこを特に努力されていたことは共通していたと感じました。勉強への取り組み方や時間の使い方など、現役合格を目指すみなさんの今後の対策にぜひ役立ててください。

 

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