公務員高卒　地方公務員試験情報収集・方法について

こんにちは。東京アカデミーの服部です。

あともう少しで2020年も終わりですね。

コロナ渦の影響で、景気の悪化等による、企業の倒産、リストラの動きが加速するなか、安定かつ社会貢献できる公務員人気が高まっております。

公務員試験は、大きく筆記試験と面接試験に分けられますが、今回は面接試験に役立つ情報収集についてお話しさせて頂きます。

各自治体・機関のホームページをチェックすることは前提として、今回オススメする方法として２つ紹介します。

❶パンフレット

まずは、当然のことかもしれませんが、パンフレットになります。

通常パンフレットには、その自治体の特長、取り組みが網羅されておりますので、お勧めです。

また、目標とする職員像なども記載されていることも多く、その内容から採用した人材を把握することができますので、要チェックです。

今回は、2020年度の旭川市、北海道職員を掲載しましたので、ご参考ください。

・旭川市

・北海道職員

パンフレットは、各自治体・機関のホームページから入手できる場合が多いです。

❷広報誌

次に広報誌です。

地元以外や過去の広報誌を調べたい方は、検索エンジンで「広報誌、〇〇市、バックナンバー」
と検索すると閲覧できますのでオススメです。
その中でも、チェックしたい項目の一部をご紹介すると
・予算　４．５月号に掲載される場合が多い　
・市政方針
これらの２つで、その街の現状や力を入れていることが把握できます。
それに併せて、皆さんが取り組みたい具体的な仕事（まちづくり、教育、子育て、地域振興、税、観光、福祉）
などを意識（アンテナ）をはることで、情報収集が効率よく入手することに繋がります。
地元以外の自治体を受験される方は、その街の全体像を把握することが大切だと考えます。

東京アカデミー旭川校では、早期の人物対策に力を入れており、情報収集はもちろん、エントリシート記入のアドバイス

など本格的指導を開始していきます（通学講座夜間部１月生は、1月25日から開講）！

個別相談も行っておりますので、まずはお気軽にお越しください。

よろしくお願いいたします。