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【大卒公務員】人物試験の配点が高いって本当？
お知らせ
皆さんこんにちは！
東京アカデミー難波校公務員担当です。
さて、前回のブログでは、なぜ人物試験対策は早めにしないといけないのかについて記載させていただきました。
今回のブログでは、実際の試験データから人物試験の重要性を見ていきたいと思います。
皆さんは公務員試験は「人物試験の配点が高い」「人物重視である」ということを耳にしたことはありますか？
では、実際の試験の配点を見て、確かめてみましょう。
奈良県庁（行政A） 6/28実施
教養試験 100点
専門試験 100点
論文試験 100点
口述試験（集団面接） 300点
口述試験（グループワーク及び個別面接） 400点
和歌山県庁（一般行政職・通常枠） 6/28実施
教養試験 400点
専門試験 600点
論文試験 200点
面接試験 1800点
和歌山市（事務職1型） 6/28実施
教養試験 100点
専門試験 100点
論文試験 30点
口述試験 120点
ご覧いただいた通り、赤字で示した人物試験は筆記試験よりも大きく配点されていることが分かります。
このデータを見て、「筆記試験だけでなく、人物試験も頑張らないとな…」と少しでも感じていただければ幸いです。
前回のブログでお伝えした通り、人物試験は早くから対策していくことが肝心です！
是非この機会に人物試験の対策方法を見直してみてください☺
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