【教員採用】公立幼稚園・小学校・中学校教員の平均年齢低下

12月22日に文部科学省より令和元年度学校教員統計調査（中間報告）が公表されました。

公立幼稚園、公立小学校及び公立中学校の教員の平均年齢は、幼稚園40.6歳（前回より0.4歳低下）、小学校42.6歳（前回より0.8歳低下）、中学校43.6歳（前回より0.3歳低下）し、年齢構成についても、幼稚園、小学校及び中学校では前回調査時よりも30歳未満の比率が上昇し、50歳以上の比率が低下しています。（※前回調査時は平成28年度）

調査結果詳細は、文部科学省ホームページ「学校教員統計調査－令和元年度（中間報告）結果の概要―に掲載されております。