≪東京アカデミー新潟校≫～新潟県・新潟市は併願先としておススメです！～

関東甲信越地域に在住のみなさん、こんにちは。

東京アカデミー新潟校の教員採用試験担当、大村です。

今日は新潟県・新潟市の教員採用試験と新潟校の様子についてご紹介いたします。

まず、新潟県・新潟市の教員採用試験の特長ですが、教養試験は難易度も易しめで解きやすく、新潟特有の傾向も少ないオーソドックスな出題傾向のため、併願しやすいです。一般教養も出題されますが、こちらも難易度の易しい基本的な問題か時事問題が多いため、東京都など一般教養の課されない自治体との併願もそれほど苦ではないと思います。専門試験は各教科とも記述式で選択問題も少なく、難易度が高いがゆえ、新潟県・新潟市の過去問にしっかり取り組めば、全国どこの自治体を併願しても大丈夫です。人物試験も、集団面接や論作文がなく（新潟県にいたっては模擬授業、場面指導もなく）多くの対策を必要としないため、こちらも併願しやすいです。

唯一心配なのが、1次試験の日程。2020年夏は関東各都県政令市と日程が重なってしまいましたが、2019年夏までは日程がずれていましたので、日程さえ重ならなければ、ぜひ併願先の一つに加えていただきたい自治体です。

次に、新潟校のご紹介をいたします。新潟県に校舎がありますので、受講生も新潟県・新潟市を志望する方が多いですが、上記の通り、新潟県・新潟市は他の自治体と併願しやすい特長がありますので、実際に新潟校の受講生も、過去2年間で新潟県、新潟市以外に、山形県、福島県、東京都、神奈川県、富山県、福井県、山梨県、愛知県の採用試験に最終合格しています。新潟校で受講いただいても、関東8校舎をはじめ、全国32校から、各自治体の試験情報を取り寄せ、その情報を基に面接練習などを行うため、まったく心配ありません。

関東地方から、上越新幹線、北陸新幹線を利用すれば、1時間半から2時間ほどで新潟県内の主要都市に行けてしまいます。地元が関東の方が新潟で勤務することになっても、関東地方への帰省はとてもしやすいです。

このブログを読んで、新潟県・新潟市を受けてみたいと思った方は、ぜひ最寄りのアカデミーにご相談ください。どの校舎に相談に行かれても、ご相談いただいた校舎の担当を通じて、新潟校からのホットな新潟県・新潟市の採用試験情報をご提供いたします。

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