東京アカデミー東京校
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新年あけましておめでとうございます。
まずは年末年始もコロナ禍の大変な状況の中、献身的な医療を続けてくださっている医療従事者の皆様に心から敬意を表したいと思います。
2020年はコロナが我々の生活に大きな影響を及ぼしました。
12月31日の東京都内の1日の感染者は1,337人で、皮肉にも年末最後の日に1日当たりの感染者は過去最多を更新しました。
コロナにより日常生活で当たり前に出来ていたことが当たり前に出来なくなりました。
人と会ってコミュニケーションを図るという至極当然のこともままならなくなり、改めて人と会うことの素晴らしさ、必要性に気付かされた次第です。
拙者の年末年始は菅義偉首相のご指示に従いステイホームです。
というわけで必然的にテレビやインターネットを見る機会が増えました。
12月30日の大納会で日経平均株価が27,444円、31年(1989年)ぶりの高値を付けたとのことです。
拙者の個人的見解ですが、バイデン次期大統領予定者の誕生やコロナワクチンの開発など世界経済の循環に明るい兆しが出たため、少々企業業績が期待値込みの評価になっているものと思われます。
1990年12月末の終値は23,848円、このころから消費税導入と1991年3月ごろからのバブル崩壊の二重苦で日本経済が長期低迷に入りました。
なので一喜一憂はできないかと思われます。
12月31日の大みそかは「絶対に笑ってはいけない大貧民」と「紅白歌合戦」を7:3の割合で見ておりました。
「笑ってはいけない」では過去の総集編で草なぎ剛さんがパンツ一枚で登場していたシーンがありました。
2009年に現行犯逮捕されたのを思い出しましたが、それよりもパンツ一枚のシーンを登用する時点でご結婚のことはまだ番組内でも未判明だったのか、と思いました。
(余談ですがこの記事を書いている間に、蝶野正洋さんがいつ出てくるのかとずっと見ておりましたが、2021年になってやっと出てきました。今投稿原稿の最終チェックしている間に月亭(山崎)方正さんとやりあってます(笑))
「紅白」の審査員はいつもはNHKホールの最前列で陣取るはずなのが、今回は別室でコメントされておりました。
コロナがなければチコちゃんも、ひょっとしたら岡村隆史さんも、NHKホールの最前列に座っていたのでしょうね、とか思ってましたが「きみのためにsuperman」で岡村隆史さん登場してました。
そしたら歌終わってチコちゃん101スタジオ出てきました。
ただ笑ってはいけないも紅白も、一時は決行自体が危ぶまれていたにも関わらず現場関係者のご尽力により実行できた点、少々オーバーかもしれませんが日本国の力強さが感じられたと同時に、コロナを乗り越えていけると期待感を抱きました。
新年早々教員採用の試験に関係ない記事でしたが、2021年も当ブログをどうぞよろしくご愛顧お願い申し上げます。