東京アカデミー長崎校
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みなさんこんにちは⛄長崎校の朝川です。
あけましておめでとうございます。今年も皆様の公務員試験対策のサポートができるよう有意義な情報を提供してまいります。本年度もよろしくお願いいたします。
さて、全国的に明日から大雪の予報ですね。年末よりも強い寒波の予報とか・・・。
年末も結構な寒さ&雪だったので交通機関などに支障が出ないといいですね。
いつもより暖かくして乗り切りましょう!!
さて、本日も最終合格者からの喜びの声をご紹介したいと思います♪
海上保安学校学生(船舶運航システム) 最終合格 Y.Wさん
「夢を叶えるために」
私は海上保安官になるという夢があり、高校の先生から紹介されて東京アカデミーに入会しました。東京アカデミーでは模試が複数回行われ、最初の頃は公務員試験ならではの問題形式に慣れず大変でしたが回数を重ねるごとに問題傾向が分かっていき、間違えた問題の復習もしていくことで成績が上がってきました。また、日ごろの学習ではDATA問を何度も解くことで力をつけていきました。数的推理・判断推理は苦手科目でしたが、講師の先生方が分かるまで丁寧に教えていただいたおかげで本番の試験までに解けるようになりました。第1志望である海上保安学校に合格した時は本当に嬉しかったです。これから受験する人は自分を信じて頑張ってください!
夢である海上保安官になるために努力していたWくん。公務員試験を始めた頃より教養試験の点数は15点以上伸び、偏差値も20点近く上がりました。自分なりの勉強法も確立し、社会科学では毎回満点をとれるほど学習をされていました。3月頃から自主的に苦手意識をもっていた作文を書いて添削してもらうなど積極的に学習している姿が印象的でした。夢の実現のためにこれからの海上保安学校生活も乗り切って欲しいと思います。
今回はこれから公務員試験の学習を始められる方のために、教養試験(国家公務員試験では、基礎能力試験)についてご紹介いたします。
一般的に教養試験とは、40~50問の問題(多肢選択式)を90~150分で解く学力試験です。
教養試験は、大半の公務員試験の一次試験で課され、一次試験の合否を決定づけるほど大きなウエイトを占めているため、合格のためには、教養試験の攻略が不可欠となります!
教養試験の問題は、高校までに履修してきた社会や国語、理科などからなる一般知識分野と文章理解という長文読解、公務員試験独特の判断推理(国家公務員試験では、課題処理)や数的推理(国家公務員試験では、数的処理)などを含む一般知能分野から構成されています。
下の表を見てわかるように、試験によって異なりますが、教養試験の総出題科目は約20科目にもわたります。
科目数が多く、勉強を始めたいけどどこから手を付けたらいいのか・・・と悩む方も多くいらっしゃいます。
しかし、科目ごとの出題数を見ると、試験により偏りがあり、その中でも合わせて4~9題出題されている「政治・経済・社会」や、4~5題出題されている「数的推理」、「判断推理」が、出題数の多い重要科目と言えます。
また、「政治・経済・社会」や「数的推理」、「判断推理」が重要科目と言える理由は他にもあります。
教養試験の各科目は主に中学・高校の学習内容から出題されます。
上の表にあるように、特に「政治・経済・社会」は単位数(時間数)の少ない科目であり、「数的推理」や「判断推理」は高校で習わない科目です。つまり、これらの科目を得点源にできるかどうかがカギとなります。
そこで、東京アカデミーでは、高校の学習指導要領(各科目の学習時間数等)を踏まえたカリキュラムで合格へ導きます(「政治・経済・社会」を入門ゼミから実施し、「数的推理」・「判断推理」・「空間把握」・「資料解釈」は講義時間数の約37%を割いて指導します)。
今ご紹介した科目の基礎・要点をしっかりと押さえて学習する準備講座が1月16日(土)から開講いたします。
教養試験の重要科目をマスターするためにも、いち早く学習を始めてみませんか?
講座の詳細やお申込方法は長崎校HPにてご確認いただけます。
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担当:朝川