東京アカデミー東京校
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こんにちは!東京アカデミー津田沼校の教員採用試験対策担当の松尾です。
政府から1月7日に1都3県を対象に緊急事態宣言が発出されました。今この瞬間もコロナウイルスにり患した方へご対応いただいている医療従事者の皆様に敬意を表するのはもちろんなのですが、今回の宣言で私たち一人ひとりの行動を改めて見直して、医療に負荷を掛けないかも考えなくてはならないと感じた次第です。
さて前置きが長くなりましたが、本日は皆様に、津田沼校・教員採用試験対策学科の実力派講師をご紹介したいと思います。
津田沼校においては、千葉県・千葉市教員採用試験対策講座を展開しております。採用試験対策を行う上で予備校をご利用される方にとって欠かせないのは「魅力的なテキスト」であったり、「試験情報の収集力」であったりと様々ではないかと思います。
そのような中、やはり重要であるのは何といっても受験生を最終合格に導いてくれる「講師力」ではないかと私自身思います。津田沼校にて主に教職教養や人物試験対策をご担当頂いている稲積先生は、まさにそのお一人です。
2020年夏の教員採用試験を最終合格された津田沼校受講生においても稲積先生への感謝のお気持ちを示された方が多数おられました。その中のお1人よりこのような感想を寄せていただきました。
「稲積先生は教員採用試験に合格するための模範解答のようなものを教えてくれたわけではありません。良い教員になるためにこちらにとにかく考えさせていました。そこからどのような教員になりたいのか、良い教員とはどのような姿や指導ができるのかを常に考えるクセが身につきました。それを過去の経験と結びつけて、自分の活躍するイメージにつながり、合格できたのだと考えています。」
この合格者の方が語るように、ただ正解を教えていただくだけでなく、正解に至るための道筋やテクニック、そして人物試験対策においては、今後教員になるために必要な能力を自ら考えていただくための視座を提供していただいているものと思います。
では最後にその稲積先生から、津田沼校にて実施する講座においてご指導いただく方針をお伺いしましたので、ご覧ください。
「よく「過去問」と言いますが、ただ過去問を解くだけでなく、出題者の意図を読むことも大切です。「出題者がどのような知識や教養を求めているのか」を踏まえた対策を、講座を通して提示していきたいと考えています。」
先生から頂戴した指導方針に関するメッセージ、私も肝に銘じたいと思います。単純に回答だけを追い求めるのではなく、出題者の意図やメッセージをどう読み取るかといった作業を行うことで、より深い理解が図られるものと確信しております。
東京アカデミー津田沼校では、一般選考対策コースについても2月より全日制・現役生部が開講となります。
今回のブログをご覧いただいた皆様で、まだまだ先と思われている方、試験までの時間はどんどん迫ってきます。今だ!というタイミングで是非ご検討ください!
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