2022年夏　教員採用試験合格へ　勉強法メッセージ（合格体験記）⑰＜期限付任用特例受験＞

おはようございます。

山崎　鼓太郎　さん　　東京都小学校　最終合格

池袋校の通学講座「期限付任用特例受験対策コース」に通っていただきました。ありがとうございます。

①東京アカデミーを知ったきっかけ、入会した理由

②講座の感想や特典・フォローにおいて特に役立ったこと、受講して良かったと思う点

東京アカデミーでの講座は本当に分かりやすく丁寧でした。教職教養でも難しいところは講師の先生が何度も教えてくださり、必要に応じて練習問題も作成してくださいました。また、進路や悩みに対しても一つ一つ対応してくださり、試験本番まで安心して受験勉強をすることができました。他にも、事務の方々もとても優しく、受験する自治体の情報や似た問題が出た際にはたくさん教えてくださり、本当に感謝しています。

③これから教員採用試験を受験する方に向けて、勉強法のアドバイスや東京アカデミーの講座活用方法

教職教養に関しては、東京アカデミーの問題集を３周、それを12月までに行いました。その後は、全国の問題集を４年分４周しました。受験する自治体の過去問題集は１年間で３周しました（10月に１周、３月に１周、７月に１周）。10月の時は無知なので全く分からず、解答を見て確かめをしていました。３月の時は全国問題集の力がついてきており、志望する自治体の過去問題集も７割は取れました。７月では年数によっては満点を取れることも多くありました。
また、教育原理に関しては、「東京アカデミーの時事集を毎日読み込むこと」「生徒指導提要を読み込むこと」を毎日していました。教育心理に関しては、暗記帳の作成を毎日行っていました。教育法規と教育心理に関しては満点を取り、教育史も満点で、教育原理のみ２問ミスでした。教職教養はやればやるだけ点数が取れます。また、全科が苦手な人は、この教職教養で高い点数を取ることをお勧めします。
全科に関しても、教職教養と同じやり方をしました。使っていた教材がボロボロになったのを覚えています。また、分からないことがあれば、全科の先生にたくさん聞いていました。お金を払っている分、必ず合格する気持ちは誰よりも強かったです。全科では１科目でも０点があると不合格になってしまいます（東京都の場合）。そのため、「これだけは満点を取る」と思うとかなり危険です。私は、苦手な教科にはかなりの時間をかけていました。
論作文に関しては、一日一本書くようにしていました。あと、教育時事のニュースは必ず見るようにしていました。
論作文の力は、面接でも必ず必要となります。このため、「一日一本」という目標は崩さないようにしていました。そして、書いただけではなく、東京アカデミーの受講生や先生方に添削をしてもらったりしていました。
私は、教員採用試験の勉強を始めた時に、「東京アカデミーで一番勉強をしてやる」という強い気持ちを常に持っていました。実際、教職教養では、東京アカデミーの中で誰よりも勉強している自信があります。強い気持ちを常に持ち続ければ、必ず合格します。最後まであきらめずがんばって下さい！

（スタッフより）

「事務の方々もとても優しく」とおっしゃっていただき大変ありがとうございます。

大学への出張講義でも十分な対策を行っておりますが、
大学内に弊社スタッフが常駐しておりませんので、
アフターフォローがなかなかままならない、といった場合があります。

もし大学内の講義で気に入ってもらえれば、
引き続き各校舎で実施する講義にご参加頂けますと、「とても優しく」フォロー、ご対応させていただきます。

改めまして、大変おめでとうございます！