東京アカデミー長崎校
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こんにちは。教採チューターのNです(*^^)
今回のブログでは、私も使っていた東京アカデミーの教職教養の参考書について書きたいと思います。
私が主に教職教養の勉強で使っていたものは、
①「教員採用試験対策 オープンセサミシリーズ 参考書 教職教養Ⅰ」
②「教員採用試験対策 オープンセサミシリーズ 参考書 教職教養Ⅱ」
③「教員採用試験対策 オープンセサミシリーズ 問題集 教職教養」
④「出題科目別 過去問題集 教職教養」
の4つです。
東京アカデミーの講義の際、家での学習、語句の確認でも①・②の参考書を主に利用していました。①・②の参考書には、解説が書いてあります。そして単元ごとのページの最後に「確認問題」がついています。この問題は、主に紹介された語句の穴埋めが多いのですが、参考書で紹介された人名や語句がチェックできるようになっています。この確認問題で取り扱われている語句たちは、過去問や模試を解いていく中でもキーとなるようなとても重要なものが多かったと感じます。「語句を確認する参考書」としての使い方だけではなく、確認問題を何度も解きなおすことは絶対力になりますよ(@^^)/~~~
③の問題集に関しては、東京アカデミーの講座を受けながら、もっと力を付けたいと思って購入しました!
この問題集は、問題それぞれに重要度、難易度が付けられており、私はまずは重要度が高いもの、難易度が普通なものから解き始めました。
私が受験した自治体は、主に基礎的なものが出題される傾向が高かったので、最終的な基礎基本固めにも使いました。
④の過去問題集は、東京アカデミーの講座を申し込んだ人限定の問題集でした。科目別・単元ごとに分けられており、インデックスをつけて苦手な部分を繰り返し解くことに使いました。
また、東京アカデミーのオープンセサミシリーズには、直接書き込みのできるセサミノートというものもあります。重要事項を空欄補充形式で確認することができてすごく便利です♪私は一般教養の苦手部分の学習でセサミノートを使いました。
自分の受ける自治体の過去問を3~5年分くらい解いて、どれくらいの難易度の問題がでているのか、どのような形式の問題なのかしっかり確認してから参考書を購入することをおススメします!自治体によっては教育史が範囲外であったりすることもよくあります。自分の受ける自治体に合わせた、効率的で無駄のない勉強をすることが一番大切です!!!
是非、東京アカデミー教員採用試験のテキストを使ってみてくださいね!(^O^)/
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