【大卒程度公務員】チューター体験記：大学3年生コースに入ってよかったこと

合格までを振り返って

私は大学2年生から東京アカデミーに入りました。入会した当初は、入会時期が早かったこともあり、もう少し大学生活を楽しんでから入会してもよかったのではと不安に思っていました。それに加えて、公務員試験について何も知識がなかった私は漠然とした将来の試験に対しても不安を抱いておりました。そしてなにより、コロナウイルスが流行しているなかで講義を受講できるのかという大きな不安を抱いていました。

しかし、東京アカデミーという環境はそのような不安だらけの私に対して丁寧に、そして分かりやすく対応していただきました。例えば、講義。苦手科目の多い私に先生方は、基礎知識から分かりやすく、丁寧に教えてくださりました。また、私が講義で理解できなかったところを個別に聞きに行った際も、私がわかるまで何回も説明してくださいました。そのため、大学3年生となり多くの学生が入会し、公務員試験に向けて大勢の学生がスタートを切ったとき、私は3年次入会の人達より授業進度においても、理解度においても大きくリードしていたと思います。勉強以外の公務員試験とどのような科目があるのかであったり、どのようなスケジュールで行われるといった疑問についても東京アカデミーの職員の方が定期的にガイダンスを行ってくれるため不安を解消することが出来ました。そして、コロナウイルスの影響についても、東京アカデミーでは希望者によって「対面授業」「オンライン授業」を設定しておりコロナウイルスの感染が怖い私はオンライン授業で受講しました。オンラインで受講しても授業プリントなどはメールで届くため何不自由なく受講することが出来ました。

東京アカデミーは私が抱いた不安を全て解消していただきました。そのおかげで自信を持って公務員試験本番に臨むことができ、無事「内定」という2文字を勝ち取れました。東京アカデミーに入会してたくさんの友人と切磋琢磨しながら頑張ってきてよかったと思います。現役生の皆さんも後悔のないよう頑張ってください！！