東京アカデミー京都校
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皆さんこんにちは!チューターの岡本真央子です。
今回は、人物試験対策についてどのようなことを行ったのかを紹介したいと思います。
まず始めに行ったのは自己分析です。これは筆記試験勉強の合間などに行っておくのがいいと思います。自分のことなのですべて分かっているつもりでも、
それを口で説明することはなかなか難しいことだと思います。面接試験を経験して、今までどのような体験をして、
どのような性格なのかを自分自身で知っておくことは非常に重要なことだと感じました。
次に、自己分析をして自分の性格や経験を把握した後は、ひたすら考えられる質問とその答えを「学校」「サークル」「アルバイト」「性格について」などに分けて考えて文章化し、
声に出して暗記するという作業を繰り返しました。参考までに、私はパソコンのWordを利用して約40ページ分の質問とその答えを考えたのですが、
それでも本番では予測していなかった質問をされることもあったので、どんな些細なことでも考えられる質問には答えられるように準備しておくことが必要だと思います。
そして、暗記ですがポイントは丸暗記しないことです!覚えた文章をそのまま言うことと、ある程度考えた文章を自分の言葉に変換して話すことは、
相手への伝わり方が全く異なるので気を付けてください!
あとは、東京アカデミーの方や学校の進路就職課の方に何度も練習をしていただきました。練習を繰り返すうちに面接の雰囲気に慣れ、自信もついていくので、
本番でも落ち着いて話すことができました。
私は筆記試験に集中をしすぎたために人物試験対策を始めるのが遅くなり、非常に後悔しました。直前期はもちろん、筆記試験も追い込みの時期に入って忙しいので、
提出書類として考えられる志望理由や、自己分析は今からでも行っておくべきだと思います!