【教員採用】「令和の日本型学校教育」の構築を目指して（答申）について

こんにちは、教員採用試験対策の予備校、東京アカデミー広島校です。

昨年10/12、11/18、本年1/4、1/20、とブログに掲載してきました『「令和の日本型学校教育」の構築を目指して（答申案）について』を議題とする第127回中央教育審議会が1月26日(火)に行われました。

これまで行われてきた分科会及び中間まとめの内容から大筋での変更は見られないようですが、

○学校教育の質と多様性，包摂性を高め，教育の機会均等を実現する

○連携・分担による学校マネジメントを実現する

○これまでの実践と ICT との最適な組合せを実現する

○履修主義・修得主義等を適切に組み合わせる

○感染症や災害の発生等を乗り越えて学びを保障する

○社会構造の変化の中で，持続的で魅力ある学校教育を実現する

といった「令和の日本型学校教育」の構築に向けた今後の方向性について、各教師レベルで具体的にどのように取り組むか、しっかりと考えることが必要だと強く感じました。

広島校ではこの『「令和の日本型学校教育」の構築を目指して』について、

現在開講中の『一次試験対策コース』

1月31日(日)開講の『二次試験対策コース（日曜部）』

1月30日(土)開講の『臨採特別選考コース』

の講義で取り扱う予定です。これからの教育の在り方、教師としてすべきことを確実に把握するためにもぜひご参加ください。

講義内容の詳細につきましては、上記各コース名をクリックしていただくか東京アカデミー広島校(℡082-541-0731)までお問い合わせください。