東京アカデミー長崎校
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こんにちは。チューターのNです!(^^)!
今回は、模擬試験について書きたいと思います。
東京アカデミーでは、1月17日に第1回の全国公開模試が行われましたね。受験した人も多いのではないでしょうか?
最初に言わせてもらうと・・・模試は受けておいたほうがいい!と私は思います。
正直自分だけの勉強では、膨大な範囲の教員採用試験で、本番出されるであろう問題を予想することは不可能です( ノД`)
模試受験をおすすめするポイント!
模試は、本番と似たような環境で試験を受けることのできるチャンスです!教員採用試験本番は、想像している以上に緊張します。普段の生活でなかなかこの緊張感のある雰囲気を味わうことはできません。コロナが心配・・・という場合は自宅受験もできます。既定の時間を計り、試験問題に挑戦することは、本番でも落ち着いて問題が解けるようになる近道だと思います。
東京アカデミーの模試で出題された問題が本番の試験で出題されています!それだけ模試は試験を分析して作られています。
そして、模試を受けた後は、復習を必ずすることが重要です!
夏の本番の試験で、「この問題模試で見たことあるなー、でてたかも?」ではもったいないです!復習をして、次この問題がでたら必ず答えてやる!という強い気持ちが必要です。
模試の復習の時におすすめなのが、「模試訂正ノート」を作ることです。訂正ノートという言葉、中学や高校でもよく聞いたな、懐かしいと思う人もいるのではないでしょうか。
間違えた問題はもちろん訂正しますが、選択問題で×の根拠がわからなかった、あてずっぽうで当たっていた、すごく悩んだ問題なども一緒に訂正します。
特に、教員採用試験の教職教養の模擬試験は、文章があって穴埋めの問題や、答申の内容に合っているものを選択する問題がよく見受けられます。
模試で問題を解く際から、知識の定着が不十分や勘で答えたなら「△」、まったくわからないなら「×」などと問題番号に印をつけておくと、模試後の復習もしやすいですよ♪
そして、模試訂正ノートは何度も見直すことが大切です。1度見直したくらいでは知識は定着しません。模試をもう一度解きなおすことが一番良いのですが、訂正ノートを流して見るだけでもいいので、最低3回、できれば5回は復習するのがおすすめです。
~次回の模試~
第2回 全国公開模試 2021年3月7日(日)
教養試験・専門試験・論作文試験と豊富な実施科目から構成され、全国レベルで自分の学力の位置確認ができる全国公開模試。教員採用試験の出題傾向を掴めるとともに、学習状況や模試受験後の学習の指針を確認することができます。専門試験についても多くの校種・教科を設定しています。
~通学講座のご案内~
4月生 4月10日(土)開講
~無料イベントのご案内~
オンラインガイダンス 3月13日(土)14:00~15:00
講座や教員採用試験に関するご質問などございましたらお気軽にお問合せください。
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