東京アカデミー池袋校
ブログ
こんにちは!
東京アカデミー池袋校 公務員担当です。
さて本日は、最近、公務員試験でも導入が増えているSPI試験についてお話していきます。
従来の教養試験を実施する公務員試験も多い中、対策をどのように両立していくかが、対策のポイントとなります。
対策のポイントは、主に次の3つです。
実は約8割の分野、単元で似ている2つの試験。これら共通する分野、単元は対策に時間を掛ける必要はありません。思い切った作戦も時には必要です。
SPI特有の出題分野もあります。代金の精算、長文の読み取り、物の流れと比率、グラフの領域など。この違いを理解し、ピンポイントに攻めることで効率よく対策できます。また、選択肢の数の違いも要チェックです。
最後はなんと言っても、スピードあるのみ!1問1分が目安です。上記①と②の共通点、違いを理解できれば、あとは問題演習に時間を割くことが出来ます。
公務員の教養試験(一般知能)とSPI試験(非言語分野)の共通点と異なる点、そしてSPI特有の分野、単元の対策方法を知りたい方は、こちらをご覧ください(Webページが開きます)。
今年はZoomを活用したオンラインライブで、1日完結講座を実施します。
全国どこからでも、ご自宅に居ながら試験対策ができるこのチャンスをお見逃しなく!!