【大卒程度公務員】SPI試験対策を始めよう！～公務員志望者が知るべき、やるべきSPI対策～

こんにちは！
東京アカデミー青森校　公務員担当の福田です
年末年始からずっと続いていた大雪☃もここ数日は落ち着き、昨日今日は久々の快晴☀と喜んでいます。

さて本日は、最近、公務員試験でも導入が増えているSPI試験についてお話していきます。
従来の教養試験を実施する公務員試験も多い中、対策をどのように両立していくかが、対策のポイントとなります。

公務員志望者のSPI試験対策のポイント

対策のポイントは、主に次の3つです。

①教養試験の一般知能とSPI試験の非言語分野の共通点を見極める！

　実は約8割の分野、単元で似ている2つの試験。これら共通する分野、単元は対策に時間を掛ける必要はありません。思い切った作戦も時には必要です。

②一般知能と非言語分野の違いを攻める！

　SPI特有の出題分野もあります。代金の精算、長文の読み取り、物の流れと比率、グラフの領域など。この違いを理解し、ピンポイントに攻めることで効率よく対策できます。また、選択肢の数の違いも要チェックです。

③最後は、スピードあるのみ！

　最後はなんと言っても、スピードあるのみ！1問1分が目安です。上記①と②の共通点、違いを理解できれば、あとは問題演習に時間を割くことが出来ます。

SPI試験対策を始めましょう！

公務員の教養試験（一般知能）とSPI試験（非言語分野）の共通点と異なる点、そしてSPI特有の分野、単元の対策方法を知りたい方は、こちらをご覧ください（Webページが開きます）。
今年はZoomを活用したオンラインライブで、１日完結講座を実施します。
全国どこからでも、ご自宅に居ながら試験対策ができるこのチャンスをお見逃しなく！！

青森県内でも黒石市は近年、大卒程度、高卒程度ともに筆記試験は「SPI試験」となっております。
特に大卒程度の黒石市は他試験と日程が被らなかったため、併願受験もしやすくなっており、福田おすすめの試験です。
SPI試験のほうが通常の教養試験より簡単だから対策しなくてもいいのでは？と甘く考えるのではなく、逆に「簡単だからこそ1日完結で特徴をしっかり押さえよう！」としっかり意識して試験に臨みましょう！

皆様のご参加、お待ちしています

東京アカデミー青森校　福田