【教員採用】義務教育標準法改正案が閣議決定

本日2日、政府は公立小学校の1学級当たりの上限人数を35人とする義務教育標準法改正案を閣議決定しました。
押さえておいてほしい主な内容は下記の通りです。

・公立小学校の学級人数の上限一律引き下げは約40年ぶり
・2021年度は小学校2年生を1学級35人とする
・その後1学年ずつ順次学級人数を引き下げる
・2025年度に全学年を1学級35人とする

2020年度中の「児童1人1台のデジタル端末配備の完了」といったICTの活用や、今回の少人数学級の実現により、
児童生徒一人ひとりへきめ細かな指導や学びが実現可能になるといわれています。

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